Works 197

活躍寿命を延ばせ

2026年08月発行

特集

はじめに:科学がもたらすユートピアとディストピアの狭間で

Section 1 「ずっと活躍する」という新時代の扉が開いた 

  • ロンジェビティはなぜ、経営課題なのか/ジャパン・リスキリング・イニシアチブ 代表理事 後藤宗明氏 
  • AIとロンジェビティは社会と人生をどう変えるのか/スタンフォード大学医学部遺伝学科客員教授 ロンジョン・ナグ氏 
  • 人は老化に抗えるのか/大阪大学名誉教授 吉森 保氏 
  • 日本企業での活躍長寿実現の壁とは/法政大学大学院教授 石山恒貴氏 

Section 2 キャリアロンジェビティ実践へ 企業と個人がすべきこと

Asset

  • 健康づくりは個人からマネジメントの責任へ 企業は社員の「元気」を支えよ/京都府立医科大学大学院教授 内藤裕二氏 
  • 脳の健康寿命はキャリアロンジェビティの根幹/工学博士 ウリ・シュミッツ氏、博士 スシュミタ・スワミナサン氏

Break

  • 5世代が同時に働く社会 世代間の交流による「知の融け合い」を促す/カトリック・リスボン経済経営大学院教授 セリーヌ・アベカシス・モエダス氏 
  • 人生の修正ではなく再発明を目指す 年齢という雇用差別に挑む企業連合/Club Landoy創設者 シビル・ル・メール氏 
  • すべての人に挑戦のきっかけを 事業と人材の両輪で成長の循環を作る/コクヨ 
  • 人は投げ込まれた物語のなかで生きている 書き換えには強烈な「他」の存在が必要/東京学芸大学教授 浅野智彦氏 

Chance

  • 都市丸ごとでロンジェビティに取り組む 人々の幸せとビジネスの創出を両立/英国立加齢イノベーションセンター(NICA)ディレクター ニコラ・パルマリーニ氏 
  • 老化は問題ではなく「機会」 健康長寿社会に向けた基盤としての教育/シンガポール国立大学ウン・チュク・セン記念医学教授職 アンドレア・マイヤー氏 
  • 新入社員が役員の課題を解決 世代間の対話が活躍寿命を延ばす/NEC 
  • 顧客の人生の質を高めることに関わる 会社にとっての巨大なビジネスチャンス/フィデリティー・ロンジェビティ・マーケティング責任者 マファルダ・オノリオ氏 

Column「健康な高齢化」の実現に向け国に働きかけるドイツのロビー活動

Section 3 活躍長寿とAIの進化はどんな未来をもたらすのか

  • 何歳まで生きるか選択可能な時代は目前 最も重要なのは、軸となり得る「哲学」だ/東京理科大学准教授 早野元詞氏 
  • 座談会 次世代のためのキャリアロンジェビティへ 人は、組織は 


編集長まとめ:活躍長寿に向けて、企業は「リ・キャリア」が可能なプラットフォームの提供を/佐々木貴子(本誌編集長)

Illustration = 石山 好宏

Works197号オンラインセミナー
活躍寿命を延ばせ ―活躍長寿に向け、企業と個人が備えるべきこと

日時:
2026年9月10日(木)12時00分~13時00分(開場:11時55分)
会場:
オンライン

今回のゲストは、誌面にもご登場いただきました一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ 後藤宗明氏と、東京理科大学 研究推進機構総合研究院 老化分子生物学寄附研究部門 准教授 早野元詞氏のお二人です。

FROM EDITORS
本誌に掲載されているデータは2026年07月22日現在のものです。