Works 194
適材適所の葛󠄀藤
特集
はじめに:人事は、人と仕事を結ぶ複雑な交差点に立っている
●Section1 日本企業的「適材適所」の深層
- ミスマッチが起きている!
- 日本企業の伝統的「適材適所」の価値
- 「適材適所」の現在進行形チューニング
- 現代的「適材適所」に異議あり!
●Section2 「適材適所」それぞれの企業の選択
- みずほフィナンシャルグループ 事業部門間、社員間のいい意味での競争原理が人材価値、企業価値の向上につながる
- ソフトバンク 手挙げ制による人事異動を基本に社員のキャリア形成と適材適所を同時に実現
- トラスコ中山 ジョブローテーションを基盤とし一人ひとりのキャリアの実現を支援する
- ヤマハ発動機 駐在期間の柔軟化とコアポストの現地化でグローバルな適材適所を実現
- 住友商事 “Pay for Job, Pay for Performance”を旗印に年次管理の壁を壊し、新たな成長機会を開く
●Section3 葛󠄀藤を乗り越える アサインメントからアラインメントへ
- キャリア自律の視点から 人事が個人に「自己選択」の仕組みを作りキャリア自律実現のための道を
- 人と会社の意思の両立の視点から 個人の「Will」や「Want」を起点に スポンサーが個人に寄り添い背中を押す
- キャリアマッチングの仕組み化の視点から ジョブの箱の大きさと期待される価値を明確化 キャリア選択の可能性と気づきを提供する
- ミスマッチ解消の視点から 「縦・横・斜め」の移動により 格付けから活躍の可能性を広げる配置へ
- Column 人的資本戦略における人材の最適配置にはマーケティング視点のデータ活用を
- スキルベース組織の視点から 可視化されていないスキルや経験を掘り起こし全社最適で活用できる状態を作る
- 戦略論の視点から 経営と人事の間の溝を埋め パーパス・戦略・組織能力を整合せよ
- パーソナリティの視点から 「 個性とは何か」を言語化し、「同魂異才」の組織を目指す
- チームケミストリーの視点から 身体能力と技術、頭脳、メンタル、関係性のすべてを見て適材適所を目指す
編集長まとめ:個人と会社の相互に利のある真の適材適所へ 鍵はアラインメント、分権化、経営人事/佐々木貴子(本誌編集長)
適材適所の葛󠄀藤 ―個人と企業 相互に利のある適材適所に向けて
- 日時:
- 2026年2月27日(金)11:30~12:30(開場:11時25分)
※ 今回は11時30分開始を予定しております。通常よりも開始時刻が早くなっておりますのでご注意ください。
- 会場:
- オンライン
今回のゲストは、誌面にご登場いただいた早稲田大学ビジネススクール 研究科長 教授 池上 重輔氏と、住友商事株式会社 HR企画戦略部 タレントマネジメントチーム長 折原 直樹氏です。
かつての会社主導による異動施策は限界を迎え、企業は、個人のキャリア自律や働き方を尊重した配置・組織編成を余儀なくされています。経営環境の変化が激しく、外部からの人材採用も困難を極める中、企業はいかに社内の「タレント」を最大限に活用し、個人の意向も尊重した「真の適材適所」を実現し競争力を維持するのか。そのヒントとなる「戦略と組織能力のアラインメント」と、企業・個人双方の意向を踏まえた配置策の企業の取り組み実例に迫ります。
FROM EDITORS
本誌に掲載されているデータは2026年01月22日現在のものです。
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