労働政策
人生100年時代、これまでとは違う新たな経済社会システムを創り上げるために、労働政策のリデザインの必要性に迫られています。
ますます多様化する労働市場に対応して、多岐にわたる施策の推進が要請されるなか、政府の主導のみで雇用・労働問題の解決を図ることは容易ではありません。個人や企業など現場を中心としての民間の知力・活力を生かした総合的な施策の検討が期待されています。
リクルートワークス研究所では、これまでの日本的雇用システムに代わる次の時代の就業システムと、その実現に向けた労働政策を検討し目指すべき方向性を提案していきます。
ピックアップ
SOMPOひまわり生命 人財開発部 企画グループ 課長(グループ長)坪井 正登氏/課長代理 落合 加奈氏/課長代理 山田 友美子氏
「週休3日」で働く
世界の賃金・経済状況を比較する――日本経済は1人負けなのか
日本人の賃金のいまを探る
日本人の賃金のいまを探る
日本人の賃金のいまを探る
ドイツのリモートワーク
フランスで「有給休暇取り放題」は浸透するのか
フランスの「働く」を考える
接続を切る権利(フランス企業の導入事例)
フランスの「働く」を考える
男性の育休取得 ―なんちゃって育休になっていないか― 大谷碧
全国就業実態パネル調査「日本の働き方を考える」2022
接続を切る権利
フランスの「働く」を考える
介護経験で得た人間的成長を、事業に取り込む。全社員を対象に仕事と介護の両立支援策を実施 ハウス食品グループ本社・加藤淳子氏
介護する社員の「生き生き働く」を考える
介護の選択肢を知ることが、要介護者・ケアラーのQOLを高める。 リクシス・佐々木裕子氏
介護する社員の「生き生き働く」を考える
コロナ禍でも堅調に増加したシニアの就業 茂木洋之
全国就業実態パネル調査「日本の働き方を考える」2022
近年のアルバイト・パート時給の動向について―民間求人広告データの利用可能性を探る― 坂本貴志
Works Discussion Paper 2022年度
非正規雇用者の賃金が低いのは世界共通なのか? ―国際比較からみた日本 小前和智
全国就業実態パネル調査「日本の働き方を考える」2022
有給休暇の取得は進んでいるのか 大谷碧
全国就業実態パネル調査「日本の働き方を考える」2022
フランスのリモートワーク
研究員
グローバルセンター長 | 村田 弘美 |
---|---|
主任研究員 | 大嶋 寧子 / 古屋 星斗 |
研究員/アナリスト | 茂木 洋之 |