次世代社会提言 ―マルチリレーション社会:個人と企業の豊かな関係―
社会の不確実性が高まり、人口減少が進むなか、人との「つながり」やその関係性の質が非常に重要になっていく。日本・アメリカ・フランス・デンマーク・中国でのアンケート調査や、企業40社の分析、専門家へのインタビューなどから、人と人、人と企業とのつながりに焦点をあてた新たな社会像を、1個人、2企業、3個人と企業の関係、4政策、の4つの観点から提案する。
動画『日本的雇用はどう変わる? ―個人と企業の新たな関係―』はこちら
logmi『マルチリレーション社会 ―日本的雇用はどう変わる?―』はこちら
報告書・論文
【提言ブック】マルチリレーション社会ー多様なつながりを尊重し、関係性の質を重視する社会ー

【データ集】働く人のリレーション調査

【データ集】5カ国リレーション調査

【コンセプトブック・個人編】マルチリレーション社会『2040年からの手紙』 -働き方・生き方を見つめ直しているあなたへ-

【コンセプトブック・企業編】マルチリレーション社会『2040年からの手紙』 -企業経営の理想を追求しているあなたへ-

集団から個人に移る労働者の“Voice” ―5カ国調査から― 中村天江 | 学会発表資料 [1.5 MB]

プロジェクトリーダー
プロジェクトメンバー
- 大嶋寧子(主任研究員)
- 古屋星斗(研究員)
- 津田 郁(研究員)
- 千野翔平(研究員)
- 茂木洋之(研究員/アナリスト)
- 孫 亜文(研究員/アナリスト)
- 大久保幸夫(所長)
- 紫垣樹郎(株式会社インサイトコミュニケーションズ)
- 谷本智子(アシスタント)