労働政策
人生100年時代、これまでとは違う新たな経済社会システムを創り上げるために、労働政策のリデザインの必要性に迫られています。
ますます多様化する労働市場に対応して、多岐にわたる施策の推進が要請されるなか、政府の主導のみで雇用・労働問題の解決を図ることは容易ではありません。個人や企業など現場を中心としての民間の知力・活力を生かした総合的な施策の検討が期待されています。
リクルートワークス研究所では、これまでの日本的雇用システムに代わる次の時代の就業システムと、その実現に向けた労働政策を検討し目指すべき方向性を提案していきます。
ピックアップ
イントロダクション
社内フリーランスという選択 ~プロ人材の業務委託は拡がるか~
社会に溶け込むギグエコノミーの社会課題──村田弘美
研究所員の鳥瞰虫瞰 Vol.4
パワハラを誘発する組織文化をもつ業種とは ―金融・保険業の特殊性― 茂木洋之
全国就業実態パネル調査「日本の働き方を考える」2020
ハラスメントが個人に与える損害額はいくらなのか 孫亜文
全国就業実態パネル調査「日本の働き方を考える」2020
介護発生前の個人の備えや会社支援が、介護離職・介護疲労に与える影響 大嶋寧子
Works Discussion Paper 2020年度
ハラスメントはどう職場を蝕むのか 孫亜文
Works Discussion Paper 2020年度
労働時間によらない固定報酬支払いは労働時間や賃金にどのような影響を与えるか 坂本貴志
Works Discussion Paper 2020年度
仕事と家庭生活の両立ストレス(2020年11月版)
定点観測 日本の働き方
満足度(2020年11月版)
定点観測 日本の働き方
テレワーク普及には労働者代表が有効だ 玄田有史
コロナ禍での働き方変化を解析する
なぜコロナショックでリーマンショックのような若年失業が起きていないのか──古屋星斗
研究所員の鳥瞰虫瞰 Vol.4
AIによって仕事を奪われるのは誰か(1) 坂本貴志
全国就業実態パネル調査「日本の働き方を考える」2020
出産離職(2020年11月版)
定点観測 日本の働き方
育児休業(2020年11月版)
定点観測 日本の働き方
家事育児(2020年11月版)
定点観測 日本の働き方
研究員
グローバルセンター長 | 村田 弘美 |
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主任研究員 | 大嶋 寧子 / 古屋 星斗 |
研究員/アナリスト | 茂木 洋之 |