労働政策
人生100年時代、これまでとは違う新たな経済社会システムを創り上げるために、労働政策のリデザインの必要性に迫られています。
ますます多様化する労働市場に対応して、多岐にわたる施策の推進が要請されるなか、政府の主導のみで雇用・労働問題の解決を図ることは容易ではありません。個人や企業など現場を中心としての民間の知力・活力を生かした総合的な施策の検討が期待されています。
リクルートワークス研究所では、これまでの日本的雇用システムに代わる次の時代の就業システムと、その実現に向けた労働政策を検討し目指すべき方向性を提案していきます。
ピックアップ
所得補てんだけでなく、成長機会を求めて ―副業潜在層の副業目的 萩原牧子 [902.5 KB]
ドイツの労働政策 [1.4 MB]
動き始めたフランスの働き方改革 テレワーク&リモートワーク [4.6 MB]
いい賃金
Works 151
増える、昼休みに仕事をする人々
統計が物申す
「働き始めたその後」の支援が重要だ
ブランクからのキャリア再開発をどう支える?
職場のハラスメントを払拭するには ―カギは⼥性課⻑と粘り強さ ⽞⽥有史・⼩前和智 [1.7 MB]
キャリア再開発の問題は「3つの移行ポイント」で生じている
ブランクからのキャリア再開発をどう支える?
【論文】 テレワークの浸透を促進する人事施策の検討
【論文】 希望していなかったのにどうして就業したのか
【論文】 妻の就業は夫の転職を支えるか
【論文】 正規雇用者の自己啓発の実施の有無が賃金に及ぼす影響について
賃⾦は上がっていないのか?パネルデータを⽤いた構成バイアスの除去 川⼝⼤司 [1.5 MB]
学びは報われるのか ―社会⼈の⾃⼰学習:効⽤編― 坂本貴志 [1.3 MB]
フランスの労働政策 [1.2 MB]
研究員
グローバルセンター長 | 村田 弘美 |
---|---|
主任研究員 | 大嶋 寧子 / 古屋 星斗 |
研究員/アナリスト | 茂木 洋之 |