研究員
筒井 健太郎
Kentaro Tsutsui
- プロフィール
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2009年早稲田大学法学部卒業後、東京海上日動火災保険株式会社入社。商品企画・開発、法人営業に従事。その後、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社、そして、株式会社セルムにて組織人事コンサルタントを務めた後、2022年4月より現職。
2019年8月名古屋商科大学大学院マネジメント研究科修了。修士(経営学)。現在、立教大学大学院経営学研究科博士後期課程在籍。
Executive MBA、中小企業診断士、1級キャリアコンサルティング技能士、PCC(Professional Certified Coach)
研究領域
人材開発、リーダーシップ開発、管理者行動論、人的資源管理論、男性性研究
研究プロジェクト
Works Discussion Paper
コラム
- マネジャーの仕事の変化を「感情労働」の観点から考える
- アルムナイに対する意識を通じて見る「個人と組織の関係」の実態
- 新しい「個人と組織の関係」を考える ―アルムナイ・出戻りは日本型人材マネジメントを変えるきっかけになるか―
- マッチョイズム─男性がありのままになることを阻む壁
著作
著作参加
教歴
名古屋商科大学経営学部 客員教授(2021.10.~)
委員等
独立行政法人中小企業基盤整備機構 中小企業支援アドバイザー(人材支援)(2021.10~2023.3)
所属学会
- 経営行動科学学会
- 産業・組織心理学会
- 日本キャリア・カウンセリング学会
- 日本質的心理学会
執筆・講演等
講演等
- 労務行政研究所(HRイブニングセッション)「増大する『管理職の負担』をどうすれば良いのか―”メンバーのケア”による『感情労働』の観点から考える」(2024年10月10日)
- 東京青年会議所(7月例会):「VUCAの時代に学び続ける価値とは」(2024年7月)
- 東京青年会議所(生涯学習推進プロジェクト):「自分を知り、大切にする」(2024年4月)
- 組織学会(年次大会):「オンライン/デジタルコーチングがもたらすリーダーシップ開発の未来」(2022年10月)
寄稿
- 「『エンゲイジメント』の本質を掘り下げる」『エンゲージメント向上に向けた取り組み』宮城県経営者協会(2024年3月)
主な最近のメディア掲載・出演
- 朝日新聞「(ThinkGender)男性の育休、増えてるけど 国際男性デー」(2024年11月19日)
- 朝日新聞デジタル「増える男性の育休、立ちはだかる男性上司の壁 「ダディトラック」も」(2024年11月19日)
- 朝日新聞デジタル「 『育児する男性社員の孤立を防げ』上司のあなたの行動が会社を変える」(2024年11月19日)
- 毎日新聞デジタル「認知度イマイチ? 11月19日『国際男性デー』、企業が啓発に注力」(2024年11月19日)
- NHK「はて? 女は家庭、男性は仕事!?」(2024年11月18日)
- リクナビNEXTジャーナル マッチョな職場ってどんな職場?特徴や職場で感じるマッチョイズムへの対処法を紹介(2024年9月10日)
- 機関誌Works 管理職の「感情労働」に対して必要なケア(2024年8月9日)
- 日本経済新聞 [迫真]ワクワク働いていますか3 私も管理職になりたい(2024年2月7日朝刊)
- 読売新聞 [男らしさって?]<1>希望の職業は「女性の仕事」(2024年1月1日朝刊)
- 日経産業新聞 労働市場の未来予測(5)管理職への支援充実を(2023年9月1日)
- ITmedia ビジネスオンライン マッチョな職場、しんどくない? 部下も自分も追い込む「男らしいリーダー」の正体(2023年7月3日)
- 日本経済新聞 「マッチョ」な職場・働き方を変えるには(2023年4月24日)
- 朝日新聞 マッチョな職場、つらくないですか? 「弱さを見せない」が生む弱み(2022年11月22日)
- PIVOT マネジャーが身に着けるべきヘルプシーキングスキルとは(2022年11月18日)
- PIVOT 高度化する役割 マネジャーのバーンアウトを防ぐには(2022年11月17日)