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客員研究員
荒川 清晟
Arakawa Kiyoaki
- プロフィール
- 2024年3月に東京大学で博士（社会情報学）を取得。2019年に総務省に入省し、情報通信分野を中心とする政策立案に携わる。官民交流人事によりベンチャー企業へ出向した後、西宮市でデジタル関連政策の責任者を務める。また、東京大学大学院情報学環の客員研究員として研究を継続しており、2025年6月からはリクルートワークス研究所の客員研究員として研究をさらに推進する予定。専門は人口移動、地方移住、テレワーク、メンタルヘルスなど。
論文
- 荒川清晟 (2024), 「大都市から地方への人口移動における社会経済的要因に関する研究-固定効果法を用いたポアソン重力モデルによる縦断的分析-」, 『社会経済システム』, 43, pp.105-116.
- 荒川清晟 (2024), 「地方公共団体における移住推進施策と大都市から地方への人口移動の関係-市町村まち・ひと・しごと創生総合戦略のテキスト分析」, 『地域デザイン』, 23, pp.253-275.
- Ono, K., Arakawa, K., Yamada, D., & Matsumoto, K. (2023). A scoping review of eye-tracking metrics as an indicator of negative mental health-related outcomes and its possible applicability in remote work situations. Environmental and Occupational Health Practice, 5(1), eohp.2023-0006-RA. https://doi.org/10.1539/eohp.2023-0006-RA.
- Yang, C., Matsumoto, K., Yu, S., Sawada, L., Arakawa, K., Yamada, D., & Kuzuoka, H. (2023). Understanding the effect of a virtual moderator on people’s perception in remote discussion using social VR. Frontiers in Virtual Reality.
- 荒川清晟・野寄修平 (2023), 『大都市から地方への移住と社会経済的要因の関連 ―Elastic net回帰を用いたポアソン重力モデルによる分析―』, 『社会情報学』, 11(3), pp.19-33.
- 荒川清晟・野寄修平・中田登志之 (2023), 「東京都の転出入者数に対する新型コロナウイルス感染症の影響」, 『情報文化学会誌』, 29(2), pp.19-26.
- researchmap
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