研究プロジェクト
リクルートワークス研究所では、年度ごとに、ひとつ、乃至は複数のテーマを掲げ、研究プロジェクトを推進しています。プロジェクトで得られた成果は、報告書、あるいは論文の形で公開されています。
進行中の研究プロジェクト
- 「労働移動」を再考する
- 真・人事の役割
- 対話型社会の学び方を研究するプロジェクト
- 「部長の役割」研究プロジェクト
- 「個人選択型異動」が人事戦略に与える影響
- エンジニアのキャリア・トランスフォーメーション
- 学習を阻害する職場の研究
- 就職活動とメンタルヘルスの研究
昨年度の研究成果
副業のリアル
副業と聞いて、各自がイメージするものは異なるのではないか。それが、副業がなぜ進まないのか、メリットやデメリットは何かといった、副業に関するさまざまな議論が嚙み合っていない要因のひとつではないか。本プロ...
Works未来予測20XX
少子高齢化が急速に進む日本。労働需要に対して労働供給が決定的に足りず、労働供給量が経済活動から生活インフラ維持までのボトルネックになる社会が来ようとしている。私たちはこの「労働供給制約社会」をどう乗り...
創造性を引き出しあう職場の研究
組織が価値を生み出し続けるためには、特別な一人ではなく、多様な個人の思いや価値、行動を引き出して変化につなげていく必要がある。それを可能にする職場の関係性とはどのようなものかを考える。
「労働移動」を再考する
転職希望者の約87%は、翌年に転職していない。転職活動者に限定しても半数に満たない。転職したいのに転職していない理由とは何か。本PJTでは、転職や就職を希望する個人が「労働移動」できないとき、それを阻...
対話型社会の学び方を研究するプロジェクト
2017年に『創造する大人の学びモデル』をリリース。学習テクノロジーの進化に伴い、学びはインプットからアウトプットへと変化していることが示された。アウトプット型の学びは対話型の学びだ。2020年は、ア...
「部長の役割」研究プロジェクト
ミドルマネジャー(組織における中間管理職)には複数の階層があるが、第1階層である課長に比べ、第2階層である部長にフォーカスを当てた研究は少ない。部長の役割とは何なのか、日々の職務とはどのようなものなの...