Works Review2025
Works Review2025 特集:変わり始めた個と組織の関係
リクルートワークス研究所では2024年度の研究活動を1冊で紹介する『Works Review2025』を発行しました。今回の特集は「Shift in Perspective 変化の時代に、視点をかえる」です。
「マネジメント」を編みなおすと令和の転換点の研究という2つのプロジェクトより対談を2本、各々ゲストとの対話を通じて研究内容をさらに掘り下げています。
目次
Part1 特集 変わり始めた個と組織の関係
特集1 研究プロジェクト:「マネジメント」を編みなおす
対談 マネジメントを個人の問題とせず、「構造」「機能」から捉え直すことの重要性と進め方
特集2 研究プロジェクト:「令和の転換点」の研究
対談 人口減少社会が生みだす新たなステークホルダー
Part2 Works Report Guide
1)「日本型雇用」のリアル ー多国間調査からいまの日本の雇用を解析するー 日本型雇用の問題は何か 萩原 牧子
2)報告書「令和の転換点」 古屋 星斗
3)マネジメントを編みなおす 辰巳 哲子
4)賃上げに効果はあるか ーパート・アルバイトの賃金から考える経営戦略の再構築 小前 和智・坂本 貴志
5)「個人選択型異動」実践編 個を主役にしたジョブポスティングモデル 千野 翔平
6)これからの労働ルール 10の論点 坂本 貴志
7)シン・健康確保 ~働く人の健康を守り、人生を支える変革へ~ 松原 哲也
8)ひとが生き生きと学ぶ場をどう創るか? ̶ゼミナール研究から生まれた学びコミュニティ『5つの問い』ー 豊田 義博