報告書「令和の転換点」
総人口の減少と高齢人口の増加が同時に進行する、人口減少社会の最初の局面に出現した、奇妙な人手不足。なぜ人口減少なのに人手不足なのか、その転換のメカニズムを明らかにするとともに、転換後の社会の突破口とキーワードを豊富なデータと事例研究から提示する。
- 目次
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<Chapter 1>
・「令和の転換点」とは何か
・なぜ人口が減っているのに、人手不足なのか
・世帯の人数によって、消費や時間の使い方に差異はあるのか
・小括「令和の転換点」
<Chapter 2>
・「令和の転換点」後の社会
・労働供給制約とエッセンシャルワーク 持続可能な未来のために
・迫る公務サービスの限界点
・日本の地方発、転換後の社会モデルとは
・「生活者であり労働者でもある」ことがもたらすもの
<Chapter 3>
・解決策と突破口
・提言 誰ひとり放っておかない日本を作るために
この報告書でわかること
日本が現在直面しているのは、一時的な景気変動によるものではなく、絶対的な働き手が不足する「労働供給制約」という未曾有の構造変化です。
この報告書では、総人口が減る一方で85歳以上の高齢者が急増し、医療や介護、物流といったエッセンシャルワークに対する需要が膨張することで、社会全体の労働需給バランスが崩れていくメカニズムを豊富なデータから紐解いています。
さらに、公務サービスや生活インフラが限界を迎える危機的状況を提示するだけでなく、地方発の先進的な社会モデルや、多くのひとが「生活者であり労働者でもある」社会の解決策を提言しています。
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