10. 正社員と非就業者の片働き(同居の子なし)
2015~2024年の動き
- 「正社員と非就業者の片働き(同居の子なし)」は、夫婦のいずれかが正社員、いずれかが非就業者である有配偶者で、同居の子がいない人を指す。
- 30~59歳人口のうち、ここに該当する人の割合は、緩やかな低下傾向で推移した。具体的には、2015年の4.2%から2024年には3.4%となった。
図表 この10年の「正社員と非就業者の片働き(同居の子なし)」の構成比の変化
(注)30~59歳に占める割合。親族との同居はあり・なし計。
(出所)リクルートワークス研究所「全国就業実態パネル調査」クロスセクションウェイトを用いたウェイトバック集計。
類型ごとの平均的な状況
正社員と専業主婦(主夫)の組み合わせ。平均的に見た経済状況は安定しており、つながりの保有率も高い。男性の仕事関連時間が長めだが、心身の不調に関わる症状がある人の割合は低い。ただし女性で学びの機会が少なくなりがちという特徴も。
図表 データで見る「正社員と非就業者の片働き(同居の子なし)」の平均的な状況

(出所)リクルートワークス研究所「家族×働く 10年の追跡調査が示す、変わる個人・変わらぬ構造」P16-32参照(データはリクルートワークス研究所「全国就業実態パネル調査2025」および同「全国就業実態パネル調査2025追加調査」)。いずれもクロスセクションウェイトを用いたクロスセクション集計値。
この記事は、研究報告書「家族×仕事 10年の追跡調査が示す、変わる個人・変われない構造」の内容を、再構成したものです。詳細は報告書をご覧ください。
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