エッセンシャルワーク・現場職 労働市場の研究
世界各国で進む少子高齢化の先頭を走る日本が直面した次なる課題は、高齢化により需要が増えそして働き手は減った、エッセンシャルワーク・現場職の慢性的で著しい不足であった。その不足が社会の「当たり前」を壊してしまう前に、できることは何か。持続可能な社会を作るため、エッセンシャルワーク・現場職の妥当な賃金水準はどのくらいで、確保・育成はどのように行われるべきで、そして解決すべき障壁は何か。私たちが打てる手を検証する。
コンテンツ
-
現状の整理と視点
エッセンシャルワーク、現場職のしごとへの「労働移動」が政府方針となるなど、必要性が指摘されて久しい。なぜ現場職への労働移動は起こっていないのか、その理由を労働市場の視点から問い直す。
-
諸外国の現場職政策
現場職の担い手不足は、いまや各国共通の重要課題となっています。この課題に、各国はどう向き合っているのでしょうか。海外政策を比較の素材として読み解き、日本の現場職確保に必要な制度設計や支援のあり方を探ります。
-
エッセンシャルワーク・現場職の持続可能なキャリアパスを探る
人手不足が続くなか、医療・介護、物流、インフラなどのエッセンシャルワークでは、業務改善やテクノロジー導入が進められている。しかし、こうした取り組みにもかかわらず、人材確保や定着は依然として大きな課題である。本研究では、エッセンシャルワークに従事する現場職が持続的に働き続けるために必要なキャリアパスを明らかにする。
メールマガジン登録
各種お問い合わせ