労働政策
人生100年時代、これまでとは違う新たな経済社会システムを創り上げるために、労働政策のリデザインの必要性に迫られています。
ますます多様化する労働市場に対応して、多岐にわたる施策の推進が要請されるなか、政府の主導のみで雇用・労働問題の解決を図ることは容易ではありません。個人や企業など現場を中心としての民間の知力・活力を生かした総合的な施策の検討が期待されています。
リクルートワークス研究所では、これまでの日本的雇用システムに代わる次の時代の就業システムと、その実現に向けた労働政策を検討し目指すべき方向性を提案していきます。
ピックアップ
上司は介護中の部下をどう支援すべきか -ワーク・アイデンティティの重要性に着目して- 大嶋寧子
Works Discussion Paper 2023年度
長期育児休業を取得した男性の性役割観の発達プロセス -デュアルキャリアカップルに着目して- 筒井健太郎
Works Discussion Paper 2023年度
30代の仕事満足に影響する要因の探索 -年代間比較による30代の特徴の解明- 橋本賢二
Works Discussion Paper 2023年度
労働力不足社会vol.5 賃上げは労働力不足を解消できるか
Works 181
06 副業・兼業
日本の労働政策
05 労働者派遣・構内請負・アウトソーシングとフリーランス
日本の労働政策
すべてのパート・アルバイトが、自分らしく働ける職場環境が定着につながる
先進各社に聞く、賃金上昇時代の人材戦略
少数精鋭の社員を「店長育成プログラム」で早期戦力化し、評価と連動
先進各社に聞く、賃金上昇時代の人材戦略
04 パートタイム労働者・有期雇用労働者・フリーター
日本の労働政策
03 労働時間
日本の労働政策
02 労働組合
日本の労働政策
01 日本における戦後の労働政策史
日本の労働政策
ライフキャリアデザイン入門
新しいキャリア論の“仮説”たち
フランス人の副業者は600万人
フランスの「働く」を考える
Works Review2023
Works Review
研究員
グローバルセンター長 | 村田 弘美 |
---|---|
主任研究員 | 大嶋 寧子 / 古屋 星斗 |
研究員/アナリスト | 茂木 洋之 |