JOURNAL OF HUMAN RESOURCESWorks No.92

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Works No.92
不況に負けない人事を
2009年02月

目次

■特集
不況に負けない人事を


SECTION1―今後、経済は未知の領域へ 過去の失敗に学べることはあるか
/ 河田 潤氏(クレセント・コンサルティング 代表取締役)

SECTION2―江戸期・昭和期に学ぶ 不況が労働環境をどう変えるか
江戸~昭和恐慌 : 時代に必要な変化を不況が否応なしに促す
/斎藤 修氏(一橋大学経済研究所 教授)× 大久保幸夫(ワークス研究所 所長)
オイルショック~現在 : 労働時間と採用の抑制による雇用調整はすでに限界を迎えている
/樋口美雄氏(慶應義塾大学商学部 教授)

SECTION3―5つの主要テーマに見る 人事施策の過去・現在・未来
採用:極端、かつ長期の採用抑制が、若手の成長を遅らせ社会のパワーダウンに
/角方正幸(ワークス研究所 主幹研究員)
育成:OJTの要諦はジョブローテーションと目利きの育成にある/小池和男氏(法政大学 名誉教授)

COLUMN :景気の影響を構造的な問題に発展させないでほしい
 /奥本英宏氏(リクルートマネジメントソリューションズ 営業企画部 部長)

報酬:賃金体系の修正は「10年の計」。不況への当面の対応で速成できるものではない
/楠田 丘氏(日本賃金研究センター 代表幹事)
雇用形態:仕事内容、働き方、責任範囲の多様化に対応する新たな雇用保障ルールの確立を
/佐藤博樹氏(東京大学社会科学研究所 教授)
ワークライフバランス:画一的な働き方がWLBの浸透を阻む 不況によってさらに遅れるリスクも
/山口一男氏(シカゴ大学ハンナ・ホルボーン・グレイ記念特別社会学 教授)
米国リポート:レイオフの坩堝 3カ月で130万人の職が失われた
/デイヴィッド・クリールマン氏(人材コンサルタント)

まとめ 現在の施策が今後の長期的な構造変革をもたらす この不況を「ナイルの賜物」にできるか

■連載
・組織の奥義
今回のお題「郷土芸能保存組織に学ぶ、世代継承」針谷重威氏(郷土芸能保存会会長)

・WORKS WORLD FRONTLINE
中国(田中信彦氏)/ 欧州(ハンス・ブラウアー氏)

・成功の本質
第42回 京都市立堀川高校
監修 野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授)


・人事の哲学~大転換期を支える中国古典の智~
第一話「若手社員に何を教育すべきか」

・Career Cruising
よしたに氏(漫画家・イラストレータ・システムエンジニア)

・健康経営のココロ キーワードで読み解くメンタルヘルス
「対策の失敗」

・起源探訪
第3回「定年退職」

・読んでみませんか
『危機の宰相』
『ビジョナリーカンパニー(2) 飛躍の法則』
『カモメになったペンギン』
『人をあきらめない組織』


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