JOURNAL OF HUMAN RESOURCESWorks No.109

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Works No.109
現法から見た現地 現法から見た本社
2011年12月

目次

■特集
現法から見た現地 現法から見た本社


はじめに:“時間を守る”は、果たして常識か?

●「現地化」をあらためて考える
・現地化が進まない日本企業は、新興市場で韓国、欧米企業に負けている
/近藤正規氏(国際基督教大学教養学部 上級准教授)
・“本社”と“地域”のギャップを理解することが現地化の原点
/安西洋之氏(モバイルクルーズ代表取締役 ビジネスプランナー)
/中林鉄太郎氏(TETSUTARO DESIGN デザインディレクター/プロダクトデザイナー)

●新興市場・インドで見た 本社が握ること、現法が任されること
・インドの社会の複雑なコンテクストが日系企業の進出を難しくしている
/河野 敬氏(日本貿易振興機構(JETRO) 海外調査部 アジア・大洋州課)
・“コストセンター”から“プロフィットセンター”へ
グローバルな人材交流のなかで、グローバル品質をインドに移管
/東洋エンジニアリング(TOYO ENGINEERING INDIA LTD)
・事業の性質と戦略によって“2つの現地化”を推進
完全な現地化のために、東芝の誇りを持つ人材をいかに育てるか
/東芝(Toshiba India Private Limited)
・“日本品質”をインドから世界へ
日本本社の社長自らが現地に乗り込む 自律的な人材を育て世界への礎を作った
/日精エー・エス・ビー機械(ASB INTERNATIONAL PVT.LTD.)
・駐在員事務所から事業主体者となる現地法人へ
自律的な人材を育てるために“本来あるべき”人事制度を作った
/双日(Sojitz India Private Limited)
・経営理念を軸に“インドの会社”を作る
交通事故で亡くなる人をなくすため、現地に合った事業、組織でシェアを得る
/タカタ(TAKATA INDIA PVT.LTD.)
・生産拠点から販売拠点へのシフトチェンジ
生産拠点は、日本人が育成指導。販売拠点は“日本化”しない
/ぺんてる(INDO JAPAN PEN MFG.CO.PVT.LTD.)
・資本提携を通じて、シナジー効果を狙う
提携の効果が浸透するように、出向者のポジションを再配置
/NTTドコモ(TATA TELESERVICES LIMITED)
・一時的に席を置く“Job”ではなく、成長を前提とした“キャリア”を提示
/タタ コンサルタンシーサービシズ(TCS)

●COLUMN
紀元前から2011までが同居するインド
インドの買い物事情
インドの富裕層の家族
宗教、伝統が生活の中に息づいている
インドの大学生

●現地化の先に見えるグローバルな組織とは
/守島基博氏(一橋大学大学院商学研究科 教授)

まとめ:プロセスありきの“ラダーリング”の発想を捨て、意思決定や育成のアップを/中重宏基(本誌編集長)

■連載

・進化する人と組織
コマツ 取締役会長 坂根正弘氏

・成功の本質 監修/野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授)
第58回 加賀屋

・若手を腐らせるな
VOL.13 現場のマネジャーの2つの役割とは

・CAREER CRUISING
北村晴男氏(弁護士)

・人事の哲学 ~大転換期を支える中国古典の智~
第十七話 急速なグローバル化のなかで日本として残すべきもの

FROM EDITORIAL OFFICE
INFORMATION

本誌に掲載されているデータは平成23年11月16日のものです。