Works Discussion Paper RR「生き生き働く」を科学する
Works Discussion Paper(DP)は、研究所員の研究成果、または、研究プロジェクトや基幹調査で得られたデータ等の二次分析の成果をディスカッションペーパーとして取りまとめたものです。
このうち青色シリーズ(RR)は、プロジェクトで得られたデータについて、多様な分野の研究者が二次分析研究会を通じて論文化しています。
※研究成果を早期に公表して議論を喚起することを目的としているため、DP としての公刊後の改訂を前提としています。公刊されたすべてのDP は内部の報告会を経ています。なお、DP の内容はすべて執筆者の個人的見解であり、リクルートワークス研究所や執筆者の所属する機関の公式見解を示すものではありません。
2020 年度は、「生き生き働くを科学するプロジェクト」の特集です。
パーソナリティと生き生き働く状態の関連性 ープロトタイプと一般因子による検討ー 谷 伊織
Works Discussion Paper RR「生き生き働く」を科学する
主観的仕事ウェルビーイングの 規定因についての探索的検討 辰巳哲子
Works Discussion Paper RR「生き生き働く」を科学する
Managerial Status and Well-Being/Health in Japan Yuri Miyamoto
Works Discussion Paper RR「生き生き働く」を科学する
仕事における「持ち味発揮」の探索的検討 丸山淳市
Works Discussion Paper RR「生き生き働く」を科学する
一生懸命に働く、意味のない仕事をすることの構造と動因に関する探索的分析 久米功一
Works Discussion Paper RR「生き生き働く」を科学する
意味ある仕事と個人・ジョブ・社会・組織レベルの 要因との関連についての予備的検討 浦田悠
Works Discussion Paper RR「生き生き働く」を科学する
日本の労働者にみられるワーカホリズムの 生成機序とその帰結 阿久津聡・勝村史昭・山本翔平
Works Discussion Paper RR「生き生き働く」を科学する
現代日本社会における「生き生き働く」の意味: 定量的テキスト分析による検討 阿久津聡・中山真孝・宮林隆吉
Works Discussion Paper RR「生き生き働く」を科学する