個人のキャリア・学び
ひとは、働くということに、どのように向き合っているのでしょうか。どのような仕事に就きたいのかを、いつ、どのように考え始め、どのように就職活動・転職活動を行っているのでしょうか。また、働くために必要な能力を、いつ、どのような形で身に着けているのでしょうか。若年から、ミドル、シニアとキャリアを重ねる中で、ひとには、どのような環境変化、意識の変化が訪れるのでしょうか。私たちリクルートワークス研究所は、一人ひとりが生涯にわたっていきいきと働くには、何を経験し、獲得していくことが重要なのかを明らかにするために、さまざまな調査・研究を通して、個人のキャリアのプロセス、働く意識や行動を幅広く探索、解明しています。
ピックアップ
集まる機会が個人の適応に及ぼす影響の検討 ―熟達段階による調整効果に焦点を当て― 高田治樹・辰巳哲子
Works Discussion Paper 2023年度
上司は介護中の部下をどう支援すべきか -ワーク・アイデンティティの重要性に着目して- 大嶋寧子
Works Discussion Paper 2023年度
長期育児休業を取得した男性の性役割観の発達プロセス -デュアルキャリアカップルに着目して- 筒井健太郎
Works Discussion Paper 2023年度
30代の仕事満足に影響する要因の探索 -年代間比較による30代の特徴の解明- 橋本賢二
Works Discussion Paper 2023年度
06 副業・兼業
日本の労働政策
健康上の理由による休職者の復職 百瀬由璃絵
Works Discussion Paper 2023年度
エンジニアのCX(キャリア・トランスフォーメーション)“日本のエンジニア”はどこへ行く?
エンジニアのキャリア・トランスフォーメーション
独立・起業にはどのようなメリットがあるのか:全国就業実態パネル調査(JPSED)を用いた実証的研究 参鍋篤司
Works Discussion Paper 2023年度
Works Review2023
Works Review
中途採用実態調査(2022年度実績、正規社員)
中途採用調査
大手企業管理職の若手育成に 関する定量調査報告書
「ゆるい職場」と若手の研究
全国就業実態パネル調査2023 調査票 [4.3 MB]
JPSED2023データ集〔全国版〕
全国就業実態パネル調査
学びに向かわせない組織のメカニズム
学習を阻害する職場の研究
介護中でもやりがいを失わずに働く 新しいビジネスケアラー支援入門
介護をする社員が働きがいを持てるマネジメント
研究員
特任研究員 | 豊田 義博 |
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主幹研究員 | 萩原 牧子 |
主任研究員 | 辰巳 哲子 |