社員がなかなか問題意識を持てない、社員から新たな提案が出てこない。そんな悩みを抱える企業は少なくない。組織で働く個人が目の前の課題に向き合い、新しいアイディアを育てられるようにするためには何が必要か。取り組みを行う企業に話を聞いた。 社員の「わがまま」や「もやもや」に隠された、組織変革の種を引き出す。サイボウズ株式会社 2023年01月30日 社員の「出る杭」を引き出し、対話を通じて磨きをかける。IDEO Tokyo 2023年01月26日 全社員参加の新商品提案で、面白くて役に立つ商品を生み出す。家電メーカーのTHANKO 2022年12月20日 営業や建設現場に技術開発の「仲間」を増やし、「あったらいいな」の声を吸い上げる。安藤ハザマ 2022年11月08日 「やらされ感」のない自律的な成長を促すため、社員が能動的に考える仕組みをつくる。 久野金属工業株式会社 2022年10月20日 現場が直接経営に提案し続ける仕組みが、社員を育て、変化できる会社をつくる。 サトーホールディングス株式会社 2022年10月14日