「家族」と「仕事」で見る日本のリアル 「全国就業実態パネル調査」「同2025追加調査」が示す実態と課題
仕事の事情が、結婚や子どもを持つことに影響する。
家族の事情が、仕事やキャリアを左右する。
それが未婚化、少子化、個人の潜在的な力の発揮しにくい社会につながる―。
何が私たちをこんなに不自由にしているのでしょうか。
リクルートワークス研究所では「全国就業実態パネル調査」を始めとするデータと社会の実践の調査に基づき、「家族」と「仕事」を巡る問題の可視化に取り組みました。
日本の30~59歳を、「家族」と「仕事」の2つの軸から15の類型に分類。
この10年で何が変わり、何が変わらなかったのかを示します。
さらに各類型について、「経済」「つながり」「時間」「健康」「学び」の軸から、それぞれの強みと課題をデータに基づき解説します。
分析が示す、日本社会の大きな問題とその解決策とは?
ぜひ、日本の「家族」と「仕事」の今のリアルを実感してください。
家族×仕事 10年の追跡調査が示す、変わる個人・変われない構造
男女で異なる結婚への壁、子どもの持ちにくさ、キャリアの築きにくさ――。「家族」と「仕事」を巡る課題の背景には、変わる個人と変われない社会構造が存在する。「全国就業実態パネル調査」10年分の解析等により、その変化と現在地を明らかにし、解決への糸口を探る。
「家族」と「働く」のこれからを考える研究プロジェクト
東京大学大学院卒業。民間シンクタンク・外務省経済局等を経て現職。専門領域は経営学(組織行動論)。関心領域は、多様なバックグラウンドを持つ社員のキャリア・マネジメント、リスキリング。
デンバー大学修士課程修了。米国のNPO等を経て現職。関心領域は、日本および海外における、多様な働き手が力を発揮できる制度設計、キャリア形成、テクノロジーの果たす役割。
一橋大学経済学研究科博士後期課程修了。2015 年にリクルートワークス研究所へ入所。2016年3月一橋大学博士号(経済学)取得。
東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学、修士(教育学)。専門領域は、教育社会学、社会調査方法論、キャリアなど。リクルートワークス研究所では主に「全国就業実態パネル調査」に従事。
㈱リクルートマネジメントソリューションズ エグゼクティブコンサルタント。専門領域は、組織開発、働き方改革、評価・報酬制度、ダイバーシティ&インクルージョン。早稲田大学大学院修了。社会保険労務士。
- ・阪口 祐子(アソシエイト)
- ・柳沼 知代子(アソシエイト)