Works Roundtable 2018 2018年10月30日(火) 12:30開場 13:00〜18:00 場所:フクラシア丸の内オアゾ 15F

リクルートワークス研究所は、日本を代表する企業の人事リーダー、人事プロフェッショナルをお招きし、ともに学び合い、ともに考え、ともに日本の人事の進化を起こすための集い「Works Roundtable 2018」を来る2018年10月30日(火)に開催いたします。

働く人々が、その能力をいかんなく発揮して新たな価値を生むことと、一人ひとりが幸福な人生を送ること。この両方を同時的に成立させるのを、企業は、そして人事部は、どのようにサポートできるのか。さらには、企業や事業の発展をともに担う経営パートナーとしての役割をどのように果たすのか。
こうしたテーマについて、ご参加いただく皆様とワークスの研究員とで、胸襟を開いての対話を通じて探って参りたいと考えております。
当日の学びを上質なものにしていただくために、本イベントはご招待者様に限ってご参加いただける場としております。
是非、ご参加登録いただき、人事の進化・組織の進化について考える契機としていただければ幸いです。

リクルートワークス研究所
所長 大久保幸夫

本イベントは終了しました。ご来場ありがとうございました。

開催概要

プログラム

時間 会場 C
13:00






14:20
タイトル ■キーノートスピーチ (60分)
『新マネジメント論~ミドルマネジャーへの期待と支援~』
大久保 幸夫(リクルートワークス研究所 所長)
■ディスカッション (20分)
大久保 幸夫(リクルートワークス研究所 所長)
野田 稔(明治大学大学院 教授)
休憩時間
(10分)
 
14:30 Round1 ワークショップA ワークショップB ワークショップC
  会場 D I J
  タイトル ミドルマネジャーを
「育て上手」に変える
人手不足時代の
新・人材ポートフォリオ
次世代人材マネジメントの
「視界図」を描く

-2025年以降の人事・組織の
あり方を考える-

  内容紹介 どうすれば、迫りくる業績達成のプレッシャーを見事に受け止めながら、部下たちが自律的に行動するように育てられるのか。
組織のパフォーマンスが高く、人が育つようなハイクラスのマネジャーに変容していくために、人事部はどのような支援をすべきか。
ミッションを達成しつつ、部下を育てることに定評のあるマネジャーや有識者をゲストに招き、参加者とのディスカッションを通じて明らかにする。
「中核的な仕事は長期で働く前提の正社員に。補助的・事務的な仕事は短期で入れ替わる非正規従業員に」人手不足が顕著になり、個人の働き方に関する価値観も変わりつつある今、このような単純な人材ポートフォリオ観では、企業の人的リソースマネジメントは成功するはずもない。契約の形態も、在籍する期間も、年齢も経験値も異なる多様な人々の力をどのように組み合わせ、引き出せば、事業を成長させられるのか。これからの人事部に求められる新しい人材ポートフォリオ論を、ともに構築する。 「人生100年時代」というキーワードが浸透し、「個人」の働き方をどのように変化させていくべきか、活発に議論がなされている。一方で、それに対応して人材マネジメントにおいてどのような変化を起こしていくべきかについては、十分な議論がなされていない。 私たちは、どのような視界で次世代の人材マネジメントを捉え、変化していくべきか。
本セッションでは、個人の価値観、社会の変化を見据え、参加者とともに、これからの人材マネジメントのあり方を議論する。



16:00
演者

(研究員、
ファシリテーター、
ゲスト)

リクルートワークス研究所
津田 郁
明治大学大学院教授 
野田 稔

ゲスト:ヤフー株式会社
コーポレートグループ ピープル・デベロップメント統括本部
カンパニーPD本部 PD企画部 ER2 リーダー 小向 洋誌 氏
リクルートワークス研究所 
石原 直子
同 萩原 牧子
リクルートワークス研究所 
城倉 亮
同 大久保 幸夫
コーヒー
ブレイク
(30分)
 
16:30 Round2 ワークショップD ワークショップE ワークショップF
会場 D I J
  タイトル キャリアを豊かにする兼業ボランティア
-越境学習の新たな施策-
ダイバーシティと
テクノロジーの新しい関係

―すべての人に働きやすい
職場の作り方―
サービス産業の働き方改革
-持続的に生産性が高まる働き方改革モデル-
  内容紹介 オリンピック・パラリンピックに向け、ボランティアは、奉仕活動の一環から、「学ぶ」「遊ぶ」ものにまで、範囲を広げつつある。
しかも、ボランティアを行う人は、「同じ部署の同僚」「副業」をする人よりも、キャリア展望をもつことも明らかになった。人生100年時代の豊かなキャリアづくりのために、社員のキャリア形成支援策としての「兼業ボランティア」の可能性を探る。
多種多様なバックグラウンドと社会的・身体的な特徴を持つ人々が、ともに働き、価値を共創するためには、意識や価値観を変化させるだけでなく、実体的な「場」としてのワークプレイスやワークツールをも進化させる必要がある。それを助けてくれるテクノロジーの可能性を探り、そのテクノロジーを使って、ワークプレイスをどのように進化させ、ダイバーシティ&インクルージョンを実現できるかを検討する。 長年、サービス産業の労働生産性の低さが課題として指摘され続けているにもかかわらず、サービス産業の働き方に抜本的変化は起きてこなかった。
これから生産年齢人口が減少していくなかで、サービス産業における働き方改革は待ったなしの状況だ。どうすれば、サービス産業は働き方改革を実行し、労働生産性を高めていくことができるのか。
本セッションは、宿泊業、小売業、飲食業といったサービス産業の先進事例を題材に、幅広い産業に適用できる「働き方改革モデル」を提示し、参加者とともに議論する。



18:00
演者

(研究員、
ファシリテーター、
ゲスト)

リクルートワークス研究所
中村 天江
同 客員研究員 石川 孔明
同 奥本 英宏

ゲスト:日本マイクロソフト株式会社
政策渉外・法務本部 社会貢献担当部長 楠本 恵 氏

NPO法人二枚目の名刺 元常務理事
株式会社グロービス ファカルティグループ 研究員/教員
松井 孝憲 氏
リクルートワークス研究所
石原 直子

ゲスト:株式会社リクルートオフィスサポート 湊 美和
リクルートワークス研究所 
城倉 亮
明治大学大学院教授 野田 稔

ゲスト:さくらインターネット株式会社
代表取締役社長
田中 邦裕 氏
時間 13:00-14:20
会場 C
タイ
トル
■キーノートスピーチ (60分)
『新マネジメント論~ミドルマネジャーへの期待と支援~』
大久保 幸夫(リクルートワークス研究所 所長)
■ディスカッション (20分)
大久保 幸夫(リクルートワークス研究所 所長)
野田 稔(明治大学大学院 教授)
休憩時間(10分)
時間 14:30-16:00
Round
1
ワークショップA
会場 D
タイ
トル
ミドルマネジャーを「育て上手」に変える
内容
紹介
どうすれば、迫りくる業績達成のプレッシャーを見事に受け止めながら、部下たちが自律的に行動するように育てられるのか。
組織のパフォーマンスが高く、人が育つようなハイクラスのマネジャーに変容していくために、人事部はどのような支援をすべきか。
ミッションを達成しつつ、部下を育てることに定評のあるマネジャーや有識者をゲストに招き、参加者とのディスカッションを通じて明らかにする。
演者

(研究員、
ファシリテーター、
ゲスト)

リクルートワークス研究所

津田 郁


明治大学大学院教授

野田 稔

 

ゲスト:ヤフー株式会社
コーポレートグループ ピープル・デベロップメント統括本部
PD企画部 組織活性 リーダー 小向 洋誌 氏


Round
1
ワークショップB
会場 I
タイ
トル
人手不足時代の 新・人材ポートフォリオ
内容
紹介
「中核的な仕事は長期で働く前提の正社員に。補助的・事務的な仕事は短期で入れ替わる非正規従業員に」人手不足が顕著になり、個人の働き方に関する価値観も変わりつつある今、このような単純な人材ポートフォリオ観では、企業の人的リソースマネジメントは成功するはずもない。契約の形態も、在籍する期間も、年齢も経験値も異なる多様な人々の力をどのように組み合わせ、引き出せば、事業を成長させられるのか。これからの人事部に求められる新しい人材ポートフォリオ論を、ともに構築する。
演者

(研究員、
ファシリテーター、
ゲスト)

リクルートワークス研究所

石原 直子

同 萩原 牧子


Round
1
ワークショップC
会場 J
タイ
トル
次世代人材マネジメントの「視界図」を描く
-2025年以降の人事・組織のあり方を考える-
内容
紹介
「人生100年時代」というキーワードが浸透し、「個人」の働き方をどのように変化させていくべきか、活発に議論がなされている。一方で、それに対応して人材マネジメントにおいてどのような変化を起こしていくべきかについては、十分な議論がなされていない。
私たちは、どのような視界で次世代の人材マネジメントを捉え、変化していくべきか。
本セッションでは、個人の価値観、社会の変化を見据え、参加者とともに、これからの人材マネジメントのあり方を議論する。
演者

(研究員、
ファシリテーター、
ゲスト)

リクルートワークス研究所 
城倉 亮
同 大久保 幸夫
コーヒーブレイク(30分)
時間 16:30-18:00
Round
2
ワークショップD
会場 D
タイ
トル
キャリアを豊かにする兼業ボランティア
-越境学習の新たな施策-
内容
紹介
オリンピック・パラリンピックに向け、ボランティアは、奉仕活動の一環から、「学ぶ」「遊ぶ」ものにまで、範囲を広げつつある。
しかも、ボランティアを行う人は、「同じ部署の同僚」「副業」をする人よりも、キャリア展望をもつことも明らかになった。人生100年時代の豊かなキャリアづくりのために、社員のキャリア形成支援策としての「兼業ボランティア」の可能性を探る。
演者

(研究員、
ファシリテーター、
ゲスト)

リクルートワークス研究所 
中村 天江
同 客員研究員 石川 孔明
同 奥本 英宏

ゲスト:日本マイクロソフト株式会社
政策渉外・法務本部 社会貢献担当部長 楠本 恵 氏

NPO法人二枚目の名刺 元常務理事
株式会社グロービス ファカルティグループ 研究員/教員
松井 孝憲 氏 

Round
2
ワークショップE
会場 I
タイ
トル
ダイバーシティとテクノロジーの新しい関係
―すべての人に働きやすい職場の作り方―
内容
紹介
多種多様なバックグラウンドと社会的・身体的な特徴を持つ人々が、ともに働き、価値を共創するためには、意識や価値観を変化させるだけでなく、実体的な「場」としてのワークプレイスやワークツールをも進化させる必要がある。それを助けてくれるテクノロジーの可能性を探り、そのテクノロジーを使って、ワークプレイスをどのように進化させ、ダイバーシティ&インクルージョンを実現できるかを検討する。
演者

(研究員、
ファシリテーター、
ゲスト)

リクルートワークス研究所 
石原 直子

ゲスト:株式会社リクルートオフィスサポート 湊 美和

Round
2
ワークショップF
会場 J
タイ
トル
サービス産業の働き方改革
-持続的に生産性が高まる働き方改革モデル-
内容
紹介
長年、サービス産業の労働生産性の低さが課題として指摘され続けているにもかかわらず、サービス産業の働き方に抜本的変化は起きてこなかった。
これから生産年齢人口が減少していくなかで、サービス産業における働き方改革は待ったなしの状況だ。どうすれば、サービス産業は働き方改革を実行し、労働生産性を高めていくことができるのか。
本セッションは、宿泊業、小売業、飲食業といったサービス産業の先進事例を題材に、幅広い産業に適用できる「働き方改革モデル」を提示し、参加者とともに議論する。
演者

(研究員、
ファシリテーター、
ゲスト)

リクルートワークス研究所 
城倉 亮
明治大学大学院教授 
野田 稔

ゲスト:さくらインターネット株式会社
代表取締役社長
田中 邦裕 氏