世界の人事が注目する「HRテクノロジー」2019-2020
HR テクノロジーは、2017 年調査以降もサービス領域が拡大するなど、変化のスピードは加速している。本レポートでは、２つの調査研究をもとに、前半では、HRテクノロジーの最新トレンドとして、9 つの新しいサービス領域（ボット、シェアードタレントネットワーク、プログラマティック求人広告、ブランドクリエイション、ブランドマネジメント、行動アセスメント、シミュレーションアセスメント、アナリティクス、API コネクター）について解説する。
後半では、グローバル企業が採用プロセスにおいて、複数のテクノロジー製品を組み合わせた「Tech Stack」をどのようにして組んでいるのか。人事が何十種類もの製品を理解し、その特性を生かした活用をすることで、採用の期間短縮や、コスト削減に成功したのか、その実例を紹介する。巻末には、採用ステージ別に活用されているテクノロジー製品の解説を加えた。
2020年3月15日発行
目次
INTRODUCTIONHRテクノロジーは人事に何をもたらしたのか
2019-2020 新サービス9 領域
01 Bots
02 Shared Talent Networks
03 Programmatic Job Advertising
04 Brand Creation
05 Brand Management
06 Behavioral Assessment
07 Simulation Based Assessment
08 Analytics
09 API Connectors
Tech Stack Interview 最新トレンドインタビュー
コンサルタント
HR テクノロジーコンサルティング会社 X氏
HR テクノロジーアドバイザリー会社 Y氏
グローバル企業
CASE １ Teradata ブラッド・クック氏
CASE ２ Lowe’s ドナ・ドルフ氏
CASE ３ Spectrum ジェニファー・トレーシー氏
CASE ４ ThoughtWorks マーカス・ソープ氏
採用ステージ別 HRテクノロジー利用比較
Tech Stack Survey HRテクノロジーの利用に関する調査
人事が選ぶHRテクノロジー製品と
テクノロジーミックスがもたらした効果
Product Features HRテクノロジー製品解説
HRテクノロジー製品の解説（アルファベット順）