Works 148 在宅ワークリテラシー

2018年06月発行
はじめに:個人と組織双方にとって意味あるものにするために
●在宅ワークで仕事の質は本当に下がらないのか
・働き方改革の流れのなかで 増える在宅ワーク導入企業
・在宅ワーク導入時にこそ考えたい“組織の存在理由”
・見えてくる 在宅ワークの課題
●来るべき未来に備える在宅ワークリテラシー
・マネジャーのリテラシー
目の前にいないメンバーの仕事の進捗、成果物の質をいかに把握していくか
・ チームのリテラシー
コミュニケーションの質・量の低下による影響をいかに軽減させるか
・Column:在宅ワークにおける雑談の仕込み方
・在宅メンバーのリテラシー
職場とプライベートの線引きのあいまいさ、孤独や孤立を乗り越えるために何をすべきか
・Column:次世代移動通信5Gは何をもたらすのか
まとめ:在宅ワークが私たちに問いかけるもの/石原直子(本誌編集長)
■連載
・若者の時代
同志社香里高等学校ダンス部
・大人が再び学んだら
白倉淳一氏(会社員 → フリーランス通訳者)
・AIのお手並み拝見
身体性
・人事は映画が教えてくれる
『エリン・ブロコビッチ』に学ぶ個人と組織の健全な関係
・クールじゃないジャパン
日本人は「本音と建前」の使い分けをやめるべきだ
・人事、仏に学ぶ
個人のパフォーマンスを高めるには?
・成功の本質
第96回 アグリガール/NTTドコモ
FROM EDITORIAL OFFICE
本誌に掲載されているデータは2018年05月23日現在のものです。