Works 144 フリーランスがいる組織図の描き方
2017年10月発行
●半数の企業はフリーランスを活用しない―その選択は正しいか
・企業がフリーランスを活用しない、その理由とは
・今後、高度なプロフェッショナル人材を獲得し続けられるのか
・イノベーションは同質性の高い組織で生まれ得るのか
●フリーランスとともに価値を生み出した4つの事例
・工場のブランディングに広報のプロを投入/GE ヘルスケア・ジャパン
・経営企画部門の最強チームをつくる/アカツキ
・新サービス開発でマーケティングのプロを活用/NTTドコモ
・新商品開発にパートナーとして伴走してもらう/パイオニア
●フリーランスと企業が協業できる環境が整ってきた
・ビジネス系職種にもフリーランスが増えてきた
・場所・時間にとらわれない最適な人材の活用が可能になった
・最適なスキルを持つ人材との出会いの場ができた
・規模の大きな仕事も依頼できるようになった
●フリーランスとの協業で成果を上げるために企業がすべきこと
・日本企業はどのようにフリーランスに仕事を任せてきたのか
・日本企業はどうすればフリーランスをうまく活用できるか
・フリーランスと協業し価値が高まる領域とは
●フリーランスという働き方を魅力的にするために社会がすべきこと
・フリーランスという働き方から生活の不安定さを軽減する
・フリーランスの仕事から搾取の構造を取り除く
・フリーランスのスキルアップを担保する
まとめ:個人と、「信頼」に基づく新しい関係を築くために人事がすべきこと/清瀬一善(本誌編集長)
■連載
・若者の時代
永井陽右氏(国際協力活動家)
・人事のジレンマ
外国人を経営幹部に登用したい × 彼らの能力を引き出す方法がわからない
・大人が再び学んだら
いとうまい子氏(芸能活動+ロコモ予防ロボットの研究・開発)
・AIのお手並み拝見
コミュニケーション能力
・クールじゃないジャパン
もっと従業員とコミュニケーションを取ればいいのに!
・人事、仏に学ぶ
社員の意欲をどう引き出すか
・成功の本質
第92回 ノート e-POWER/日産自動車
・人事は映画が教えてくれる
『オデッセイ』に学ぶ修羅場の意味
FROM EDITORS
本誌に掲載されているデータは2017年09月20日現在のものです。