Works 136 人事は日本型雇用を守りたいのか
2016年06月発行
■特集1
シリーズ 雇用再興2 人事は日本型雇用を守りたいのか[3.2 MB]
はじめに:日本型雇用に対する人事リーダーたちの本音とは
●Section1「もっと自由に働きたい」個人は、本当に増えているのか
・個人はどのような働き方、生き方を希求しているのか
・既に多様な働き方、生き方の実例は出てきているのか
●Section2 「自由に働きたい個人」を、企業はマネジメントできるのか
・自由に働きたい社員のタイムマネジメントをどうするのか
・多様な個人を誰がどのように評価するのか
・多様な働き方を許容することで日本的なよさが失われないか
●Section3 個人の価値観の変化に、「本気で向き合う」とは
・労働法は変わっていくべきなのか。そして変わり得るのか
・会社とは何か。会社と個人が約束すべきこととは
●Section4 新しい人事のありようとは。それは実現できるのか
まとめ:働く個人の代表としての人事リーダーへの期待/石原直子(本誌編集長)
■連載
・頂点からの視座
菅野正美氏(合唱指導者)
・人事のジレンマ
在宅勤務を始めたい × 生産性低下が心配
・コミュニケーションの型知
ネガティブなメッセージを伝える
・人事が知っておくべき人体の秘密
"デスクで早食いランチ"がダメな理由
・フツウでないと戦力外?
LGBT(性的少数者)
・ここは集中特区
仕事で選ぶ、ワークスタイル自由形
・成功の本質
第84回 スマートコンストラクション/コマツ
・人事プロフェッショナルへの道
働き方改革を成功させる経営と人事の役割とは
FROM EDITORS
本誌に掲載されているデータは2016年05月25日現在のものです。