EVENT

Recruit Works Institute x Recruit Institute of Technology

テクノロジーが
日本の「働く」を変革する

2017.2.28

本イベントは終了しました。大勢の皆様にご参加いただきありがとうございました。
イベントレポートと講演動画、有識者インタビューを公開中です。

人工知能(AI)やIoTなどのテクノロジーの進化はビジネスを変え、雇用喪失だけでなく新しい働き方・キャリアを生み出します。我々が生き生きと働き続けるために、新たなWork Modelを提示し、個人・企業は何をしていけばいいかについて考えます。カーネギーメロン大学教授でAI研究の第一人者であるTom Mitchell氏やシリコンバレー在住のコンサルタント海部美知氏などが登壇します。

GUEST SPEAKER

Tom Mitchell

Tom Mitchell

カーネギーメロン大学教授

AIの世界的権威でAAASフェロー等を歴任。自ら数多くのスタートアップを主導。

海部 美知

海部 美知

ENOTECH Consulting CEO

シリコンバレー在住。ITや新技術に関する調査や戦略コンサルティングを手掛ける。

EVENT REPORT

EVENT REPORT No.1

人工知能(AI)が生み出す新たな働き方

(基調講演録)AIによって、私たちの働き方はどのように変化するのだろうか? 機械学習の学部を世界で初めて設立した、AI研究の世界的権威が未来の「働く」について語る。

碇 邦生   2017.03.16 (thu)

EVENT REPORT No.2

Technologyによって変化する働き方と人事

パネルディスカッション『Work Model 2030 変革への課題と方策』Part 1 テクノロジーの進化によって、人々の働き方は大きく変わろうとしている。そのような中、企業人事はどのように対応していくべきか?

碇 邦生   2017.03.22 (thu)

EVENT REPORT No.3

Technologyがフリーランサーとして働く機会を増加する

パネルディスカッション『Work Model 2030 変革への課題と方策』Part 2 シリコンバレーを中心として、テクノロジーがフリーランサーとして働く機会を増やしている。雇用されない働き方が日本の社会にどのような影響を与えるのか?

碇 邦生   2017.03.27 (mon)

NEW

SPECIAL REPORT

テクノロジーと「働く」をめぐる5つの論点

なくなる仕事、生まれる仕事、能力の獲得など5つの論点について、識者の意見をまじえ今後の行方を探る。

中村 天江   2017.03.31 (fri)

Special Interview Work Model 2030 を実現するためにテクノロジーとどのように向き合うべきか

イベントの詳細はこちらから

イベント詳細

COLUMN

報告書「Work Model 2030」の
ダウンロードはこちらから

COLUMN No.1

職業寿命50年・企業寿命25年のキャリアづくり ―テクノロジーがもたらす光と影―

テクノロジーの進化は目覚ましく、今後、個人の寿命は延び、企業の寿命は短くなる。テクノロジーによる恩恵を受け、キャリアを築いていくための課題をまとめた。

戸田 淳仁   2017.01.26 (thu)

COLUMN No.2

米国にみるフリーランサーが生き生きと働く条件

シェアリングエコノミーなどによりフリーランスが増えている。起業家というフリーランスの先に発展的なキャリアパスが存在する米国の状況から、日本への示唆を考える。

海部 美知   2017.02.02 (thu)

COLUMN No.3

仕事相手はAI。働き方をどう変える? ―生産性向上の鍵を握るAIを使う人―

AIが同僚や仕事相手になる未来。AIを創る人ではなく、使う人に注目し、今後、仕事の生産性をいかに高め、キャリアをどう築いていくかについて考える。

石山 洸   2017.02.09 (thu)

COLUMN No.4

未来のキャリアの可視化 <ライフシミュレーション>が個人を自由にする

今後、ライフシミュレーションにより、将来のキャリアを楽しく考えられるようになる。AR等により学習スピードも劇的にあがる。個人を自由にするテクノロジーとは何か。

中尾 隆一郎   2017.02.16 (thu)

COLUMN No.5

提案 Work Model 2030 ―Techで実現する新たな働き方―

AIやIoTを活かせば、私たちの働き方はもっと変えられる。ダイナミックなキャリアモデルであるWork Model 2030は、テクノロジー時代の新たな働き方だ。

久米 功一   2017.02.23 (thu)

COLUMN No.6

多様なキャリアと企業の競争力 Work Model 2030の果実

4つのプロフェッショナルと2つの就労ステージ。その自律的な選択が多様な個性を生む。それは、個人の所得確保と企業の収益力向上をもたらす社会の原動力にほかならない。

久米 功一   2017.03.02 (thu)

CONTACT

一人ひとりが”生き生きと働ける”次世代社会を創造する リクルートワークス研究所は、人と組織の「新しいコンセプト」を提起する研究機関です。

PROJECT MEMBERS
※2017年2月時点

中村 天江

Akie Nakamura

中村 天江

リクルートワークス研究所
労働政策センター長

リクルートにてTech総研立ち上げ等を経て、2009年現研究所。労働市場の高度化を目指し調査研究・提言を行う。STEM+AのAを重視する数理科学修士。博士(商学)。

久米 功一

Koichi Kume

久米 功一

リクルートワークス研究所
主任研究員・主任アナリスト

機械メーカー、官庁等を経て、2013年より現職。専門は労働経済学(博士)。(独)経済産業研究所や科学技術振興機構社会技術研究開発センターの研究委員等を務める。

戸田 淳仁

Akihito Toda

戸田 淳仁

リクルートワークス研究所
主任研究員・主任アナリスト

2008年より現研究所。ITエンジニアのキャリアやIT業界の動向を研究対象とし、2014年「IT業界の突出人材を生むメカニズム」をまとめる。専門は計量経済学(博士)。

碇 邦生

Kunio Ikari

碇 邦生

リクルートワークス研究所
研究員

採用・選抜に関するHR Techやビジネススキルや研修効果の測定など、産業組織心理学の視点から人事へのテクノロジーの活用を研究テーマとする。2015年より現職。

石山 洸

Ko Ishiyama

石山 洸

Recruit Institute of Technology
推進室 室長

2006年リクルート入社。デジタルメディアへのパラダイムシフトを牽引し、新規事業を3年でバイアウト。IT専門の執行役員やメディアテクノロジーラボ責任者を経て現職。

中尾 隆一郎

Ryuichiro Nakao

中尾 隆一郎

(株)リクルートホールディングス
HR研究機構 企画統括室長

1989年リクルート入社、通信事業部門でシステム開発や業務改善に従事。新規事業執行役員を経て、13年リクルートテクノロジーズ代表取締役社長。16年より現職。工学修士

大久保 幸夫

Yukio Okubo

大久保 幸夫

リクルートワークス研究所
所長

人材総合サービス事業部企画室長、地域活性事業部長等を経て1999年にリクルートワークス研究所を立ち上げ、所長に就任。専門は、人材マネジメント、労働政策、キャリア論。

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