一人ひとりが生き生きと働ける次世代社会をめざして Recruit Works Institute 20th 2019年8月30日(金) 時間:13時〜18時(受付開始12時30分〜) 会場:虎ノ門ヒルズフォーラム
一人ひとりが生き生きと働ける次世代社会をめざして Recruit Works Institute 20th 2019年8月30日(金) 時間:13時〜18時(受付開始12時30分〜) 会場:虎ノ門ヒルズフォーラム
リクルートワークス研究所
所長 大久保 幸夫
日 時 | 2019年8月30日(金) 13:00~18:00 (受付時間12:30~) |
場 所 | 虎ノ門ヒルズフォーラム メインホール (〒105-6305 東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー5階) |
対 象 | 企業経営者、人事ご担当者、研究者、政策関係者、マスコミ関係者など約500名を無料にてご招待 |
主 催 | リクルートワークス研究所 |
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時 間 | 内 容 |
13:00-13:50 | ワークス研究所 20年の歩み |
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14:05-14:55 | 第1部 これからの「個をいかす」組織 |
この数年で、働き方改革やワークライフバランスへの配慮などが著しくすすみ、企業とそこで働く個人の関係は、少しずつ変わってきました。個人がより自分らしく働けるように、企業は今後もさまざまな支援をすることが求められています。一方で、企業は一人ひとりの働く人から、どのような貢献をしてもらい、何を実現したいのでしょうか。企業と個人が、あるいは組織のなかの個人どうしが、ともに満足し、信頼しあい、共通の目的に向かって力を発揮するには何が必要なのかを考えます。
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15:05-16:35 | 第2部 いつまでも働ける社会 ~定年前後の働き方 全国就業実態パネル調査2019~ |
定年制度や継続雇用制度など、高年齢者をとりまく諸制度は本人の働き方をより豊かなものにしているのか。高年齢者にとって、生涯現役は幸せな選択肢なのか――。 本セッションでは、リクルートワークス研究所「全国就業実態パネル調査(JPSED)」を用いて、定年前後の高年齢者の働き方の実態を分析し、高年齢者が生き生きと活躍する社会の実現に向けて、企業や政府、そして個人は何をすればよいのかを紐解きます。
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16:45-17:55 | 第3部 マルチサイクル時代のキャリアデザイン |
人生100年時代。キャリアのありようが大きく変わろうとしています。多様な経験によって自己を広げ、そうした経験の中から自身のキャリアの軸を固め、深めていくワンサイクル型のキャリアに代わって、「広げる」と「深める」を繰り返していくマルチサイクル型のキャリアが主流になり、キャリアオーナーシップの重要性は大きく増していきます。本講演では、マルチサイクル時代にキャリアオーナーシップを高めていくためのポイントを、ケースをもとに共有し、キャリアデザインの実践的なメソッドをご紹介します。
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17:55-18:00 | 閉会挨拶 リクルートワークス研究所 副所長 奥本 英宏 |
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