労働政策
人生100年時代、これまでとは違う新たな経済社会システムを創り上げるために、労働政策のリデザインの必要性に迫られています。
ますます多様化する労働市場に対応して、多岐にわたる施策の推進が要請されるなか、政府の主導のみで雇用・労働問題の解決を図ることは容易ではありません。個人や企業など現場を中心としての民間の知力・活力を生かした総合的な施策の検討が期待されています。
リクルートワークス研究所では、これまでの日本的雇用システムに代わる次の時代の就業システムと、その実現に向けた労働政策を検討し目指すべき方向性を提案していきます。
ピックアップ
「成果主義」より「処遇の個別性」がジョブ型雇用の本質 中村天江
「働く」の論点
人材育成と生産性、「ジョブ型」制度設計の先にある課題 中村天江
「働く」の論点
ジョブ型雇用の種類と、日本企業が進むべき道 中村天江
「働く」の論点
コロナ下で、仕事のストレスは高まったか―ストレスチェックのデータを分析する― 坂本貴志
「働く」の論点
高校卒就職に「オンライン就活」は広がるのか──古屋星斗
研究所員の鳥瞰虫瞰 Vol.4
無配偶無子女性の働き方 木村裕貴・三輪哲
全国就業実態パネル調査「日本の働き方を考える」2019
子どもの有無と働き方の柔軟性の関係 ―専門職女性のキャリアに注目して― 池田岳大・三輪哲
全国就業実態パネル調査「日本の働き方を考える」2019
「自分にあった働き方」は、職場の業績を向上させる──辰巳哲子
研究所員の鳥瞰虫瞰 Vol.4
「ジョブ型」というマジックワードから制度議論へ──奥本英宏
研究所員の鳥瞰虫瞰 Vol.4
テレワークはアフターコロナも定着するか──ケイコオカ
研究所員の鳥瞰虫瞰 Vol.4
どうなる?コロナショックと高校卒就職。リーマンショックから考える4つの提言 古屋星斗
「働く」の論点
テレワーク(2020年5月版)
定点観測 日本の働き方
副業(2020年5月版)
定点観測 日本の働き方
非正規雇用者の賃金(2020年5月版)
定点観測 日本の働き方
柔軟な働き方(2020年5月版)
定点観測 日本の働き方
研究員
グローバルセンター長 | 村田 弘美 |
---|---|
主任研究員 | 大嶋 寧子 / 古屋 星斗 |
研究員/アナリスト | 茂木 洋之 |