[動画解説] Works Index 2020日本の働き方、5年の進展【課題2】勤務時間の自由度は低下し、業務負荷は高まる

2016年以降の日本の働き方は、主に働き方改革の推進と新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、3つの観点で進化した一方で、残された課題も3つみえてきました。

課題1 自律的な学びは定着せず
2018年以降、社会人の学び直しが重要視されてきましたが、自律的に学ぶ習慣の定着には至っていません。
課題2 勤務時間の自由度は低下し、業務負荷は高まる
労働時間の短縮とテレワークの拡大によって働き方の柔軟化が目に見えて進むなかで、働く時間の自由度が低下したと感じたり、業務負荷を感じたりする人が増えてきました。
課題3 職場におけるハラスメントが表面化する
仕事におけるハラスメント防止の意識が高まったことで、これまで表面化してこなかった職場で起こる差別などの課題もみえてきました。

この動画では、【課題2】について、IndexとIndicatorを用いて解説しています。