へ寄せられた読者の声(2009.9.10 時点)
Q1. 今回の特集内容"不況に負けない人事を"は、今後の貴殿のビジネス・研究等に、
| 大変役に立つ | (9) | 23% |
| 役に立つ | (27) | 68% |
| あまり役立たない | (4) | 10% |
| 役に立たない | (0) | 0% |
そのようにお答えになられた理由
【大変役に立つ】
・百年に一度と言われる危機に直面し、変えるべきところと変えてはいけないところの区分け、判断に迫られているため。
・小生は日本学際会議に所属し、不況に負けない人事(Works92号)を読んだことがあり、諸条件のくいちがいで、不況になる事例があったから
・弊社は教育事業を展開しており身につまされております。加えて、あの失われた10年で顕在化した問題を今回どのように考えて対処していったらよいか、参考になりました。
・歴史を知れてよかったです。
・今月号は今までで最もすばらしかった。
・課題が広範囲になっているため、全体が把握しやすい。(ややもすると人員削減、賃下げだけの議論になってしまいがちである)
・タイムリーなテーマなため
【役に立つ】
・今回の世界的な経済危機が日本の雇用に与える影響は、これまでになく大きく、いろいろな角度から検討する必要があるから。
・過去の失敗に学ばなければならないが、しかし現実に引っ張られてしまうのは否めません。引っ張られながらも、92号に書かれてある学びを、何とか生かしたいと思います。
・例に漏れず、当社でも事業構造改革を行っており、この時期に人事・人材育成をどう実現していくかは時を得たテーマである。
・OJTとOff-JTとのバランスを考えさせられる
・不況に立たされている今、過去の不況についてまとめることで浮き足立つ気持ちを抑え、事態を客観的に見ることが出来ると思います。
・ついつい目先の利益に視点が移っていたことに気付かされた。
・タイムリーな内容で考える視点を提供してくれた。
・一般的になんとなく役に立つということです。私は日頃ビジネスをアート(芸術)にすることで経営していますので、社員がまずアートを理解しようとする人々の組織です。
・堀川高校の内容が参考になった
・不況下で、タイムリーですね。
・今後を検討する上で過去の変遷は重要な事実なので。
・幅広いテーマ
・整理された情報/知識としては有用である。
・特に”成功の本質”の今回の特集においては、ここの主体性をベースとした組織のパフォーマンス向上を実現したという内容に、ぜひとも企業組織のモチベーション・パフォーマンスの向上に応用していきたいと感じた。
・不況対策と言うと、調整のしやすい変動費として「人」まわりがターゲットになることが多いが、じつは企業総合力を低下させていると感じている。
・人員削減を実施中の為
・多方面からの視点で語られた内容は、漠然と感じていたものを
ある程度整理しクリアにすることができました。
・自分の考えと専門家の方々の考えが比較できる
・景況に合った経営の舵取りは正しく、人材育成にあると思います。
従って“不況に負けない人事”もさることながら普段から、世界経済を視野に入れた人事戦略を打ち出し、人材育成に努めるべきである。
・厳しい環境下こそ将来を見据えた人材の育成に力をいれるべきと考えていたから。
・是非はともかく、人事的視点というアングルから特集を組まれており、従来型の人事担当者に気づきを与える事ができる点。
・不況期こそ人事・労務管理の見直しが必要ということを常々話してきたが戦略策定にあたり、そのベースとなるマクロ的情報が得られたいへん有益でした。
・興味深い記事があった。
【あまり役立たない】
・HRMは方法論ですがその根底に経営者の”人”への哲学が必要です、確かに非正規社員の問題は社会的議題ですが、であればあるほど考えなかった哲学が求められます。
・今号はあまり育成という観点がなかったように思える
・内容は面白く読ませていただきましたが、基本的には分析・過去からの教訓的な内容が多く、個人的な知識の深化に役に立つものが多かった。
・特集は役に立ちませんでしたが、「成功の本質」、「人事の哲学 」はとても参考になりました。(私が教育畑だからだと思います。)
Q2. 印象に残った記事・発言内容・事例
| 票数 | 記事名 |
|---|---|
| 0 | 特集 不況に負けない人事を |
| 12 | SECTION1 - 今後、経済は未知の領域へ 過去の失敗に学べることはあるか |
| 18 | SECTION2 - 江戸期・昭和期に学ぶ 不況が労働環境をどう変えるか |
| 25 | SECTION3 - 5つの主要テーマに見る 人事施策の過去・現在・未来 |
| 10 | まとめ 現在の施策が今後の長期的な構造変革をもたらす この不況を「ナイルの賜物」にできるか |
| 6 | 組織の奥義 「郷土芸能保存組織に学ぶ、世代継承」針谷重威氏 |
| 5 | WORKS WORLD FRONTLINE 中国(田中信彦氏) /欧州(ハンス・ブラウアー氏) |
| 19 | 成功の本質 第42回 京都市立堀川高校 |
| 16 | 人事の哲学 ~大転換期を支える中国古典の智~ 第一話「若手社員に何を教育すべきか」 |
| 2 | CAREER CRUISING よしたに氏(漫画家・イラストレータ・システムエンジニア) |
| 3 | 健康経営のココロ キーワードで読み解くメンタルヘルス 「対策の失敗」 |
| 4 | 起源探訪 第3回「定年退職」 |
| 5 | 読んでみませんか |
Q3. 今号の特集"不況に負けない人事を"を中心に、誌面に関するご意見、ご感想
・楠田先生のお話は、示唆に富み、納得させられるものであった。
どうじに、堀川高校のレポートにある様に「渦中」に入っている私たちには普遍が見えなくなっており、このような客観的視点が不可欠であることを感じた。
・ デイヴィッド・クリールマン氏の米国リポートに書かれてある「米国の経済危機は金融システムの技術的な欠陥ではなく、社会のモラルの欠如に原因がありそうである。」という言葉が非常に印象的だった。
今回の危機のきっかけを、サブプライムローンの金融商品としての欠陥に求めがちだが、そうではなく「長期間かけて安定した事業を作り上げた人ではなく、急速に金持ちになった人を賞賛する」最近のアメリカ文化にあるという指摘は重要だと思う。日本でも、近年若い人を中心に、同じような考えを持つ人が増えてきているのではなかろうか。
・過去に学ぶことは大切なこと。江戸時代の雇用システムから現代をながめてみることは大いに勉強になった。過去の不況時の経験を無駄にしてはならないことは全く同感である。
・不況に負けないためには一体何をすべきなのか、をより明確にしていただいた方が良かったかと思います。
・今後とも中長期的にブレない視点でテーマを決めて掲載してください。
・研修を企画・提案する立場にいる者として野中先生の解説は大変参考になります。知がどうやって蓄積されていくのか、大事なテーマです、ダブルキャリアという考え方も今後のトレンドを示しているという意味で元気づけられました。
私もオフタイムに父と転職・留学者向けのサポートをしており、相乗効果を実感している一人です。
・古典の智によって現代を考える
・表紙が衝撃的でした。一瞬Worksかどうか迷ってしまいましたが、英断というべきでしょうね。成功の本質は、素晴らしい事例だったと思います。
・ワークライフバランス:画一的な働き方がWLBの浸透を阻む
不況によってさらに遅れるリスクも
・山口一男氏(シカゴ大学ハンナ・ホルボーン・グレイ記念特別社会学 教授)
は、とても参考になりました。 ワークライフバランスは、日本では制度にばかり目が行っていますので。
・未曾有の状況下で組織力を高めていくことが必要な中、参考となる情報の提供を引き続きお願いいたします。
・非常に興味深く読みました。
・今回のメイン特集のように過去の歴史(その時代・状況でどんな取り組みをしてどうだったか)を振り返ると今回のアプローチのヒントにつながる。
・ワークス研究所が折にふれフォーカスしていた正規・非正規社員の話題がいみじくも「派遣切り」などとマスコミに取り上げられている昨今の事情。複雑な思いです。
・人事の世界には、やはり流行よりも、不易の部分が大切なのではと確認できる本号でした。
・時機を得ている
・一休さんの登場にはびっくり!なかなかのセンスですね。
とはいえ、彼のようにひらめくといいのですが・・・。
・時機を得たよいテーマだと思います。
・今回については、時宜を得たものと思うが、やや深みに欠けると感じた。特に、特集は少し内容が当たり前すぎて物足りないような印象を受けた。
・不況はサイクル的に必ず来るものと肝に銘じて、普段から経営環境を整えて人材育成に、努める。自ずから強固な経営基盤が構築できて、不況が来ても、経営基盤がしっかりしているので、慌てることなく、社の方針を粛々と進めることが出来る。景気は必ず良くなる。即ち体力の勝負=強固な経営基盤
・「有識者のお話」及び「事象の整理」、つまり読者に考えるきっかけを与える記事が大変参考になった。自社のことは自社で考えなければならないので、そのために自分なりの要件の整理、参考となる他者の考え方を掲載いただくことが重要と思います。
・P7格付けの盲信が招いた世界金融危機の最後「かつて都銀の支店長~」が特に参考になりました。
・イラストよりも全体の課題のマップみたいなもので整理してもらえるとありがたい。
・文字通り「不況に負けない人事」の重要性を認識できました。
・米国リポートが面白かったです。SECTIONの組み立てがあまりにも複雑、どれがどれに対応しているかよくわかりません。
・特に「江戸期・昭和期に学ぶ」は魅力的で示唆に富んでいます。
・アメリカ的経営から脱却して、経営の本質に原点回帰する動きをつくりたいです。
・大局的視野にて人事をイメージできました。いろいろと考えさせられる特集です。これからのビジネスに必要なこれからの人事、全く未知なるものがチャレンジされるのでしょうか。
・「一休さん」の表紙はよかったです。
Q4. 今後、掲載希望のテーマ、組織、経営、雇用、人事などについてお考えになられていること
・最近感じる問題意識に「Worksは中小企業をも念頭においているのか?」があります。やはり大企業と中小企業では問題意識も違えば、たいそうも異なります。私どもは両方を顧客にしていますが…。それにしても人材枯渇はトップも含めて、放っておけない問題です。
・OJTが崩壊しているなどと言われていますが、過去に戻るようなOJTの復活、再構築はありえないと思っています。新しいOJTを作り上げる必要がありますが、その鍵は、いわゆる異業種交流会とは一線を画した、企業横断型の学習コミュニティーだと思います。
・リストラについて、ワークス流で正面から論じていただきたく思っています。
・難しい時代(余裕がないお金がない、研修が敬遠される中)、どのようにしてその有効性を伝えていくか
・経営をするとは、人、モノ、金、情報を駆使して利益をだす。今回は人がテーマですが組織の中の人の心理状態が理解できる内容でした。
・グローバル人材の要件定義をWorksさんならではの視点で紐解いていただきたいです!
・メンタルヘルスについて、医師やカウンセラー以外の執筆を期待したいです。特にキャリアとメンタルなどの関連などを、法政大学の宮城まり子教授などの見解など。
・労働者派遣について正面から捉えた立場での、過去の効果・有効性の分析・議論、日本の労働市場における今後の在り方について掲載していただきたい。個人的には積極的・前向きに評価しているため。
・ワークスさんの記事は大変勉強になっております。今後も企業人事担当の肥しとなる紙面づくりをお願いいたします。
・将来的な人事の組織構造
・広い意味でのDiversityに関する記事。
・”企業”という組織に限らず、人のモチベーションやパフォーマンス向上を実践している事例や特集を取り組んでいただきたい。
・大変充実した内容をフリーコンテンツとして提供していただいてありがたいのですが、
特殊なファイルフォーマットが読みづらいです。HTMLかPDF形式にして欲しいです
・グローバルでの研修オペレーション、人材管理システム
英語力の強化
・人材育成について。99.7%は中小企業(420万社)である。
中小企業を中心とした人材育成のあり方。経営資源が乏しいことを前提に考える。
・人事担当者のキャラクター総点検。「人事のプロ」とは何か?人事部改革のために、経営者はどこから手をつけるべきか?目先の小さな専門性を重視するのではなく、真の戦略立案者としての人事を経営者はどのように作って行くか?経営者の「右腕」は人事に置け!
・フラット組織、ツリー組織、マトリクス組織、今後の日本の方向性とそれぞれの課題
・グローバル人事
・「人間力、人間性、品格を備えたリーダーシップ」を特集してください。それは東洋(日本)にあったと思います。
・上記 1-b)のコメントに関連し、ニュージーランドの経営コンサルタントが”pose for flight”ということをいっていたのを思い出した。”次の飛翔にそなえて身構える”というような意味だと思う。今こそ、経営人事が大切であり貴誌の今後の特集を期待します。
・人事の人のための、キャリア論を展開してみるとおもしろいかもと思います。特別篇て感じでやられたら喜ばれるのではないでしょうか。
・若者のやる気を引きだす(とくに「認めること」を中心にして)。不況で賃上げができない時代だからこそ。
コメントは順不同、原文のまま掲載しています。
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