研究成果 RESEARCH

サービス人材の評価と育成
(2006年4月~2007年3月)
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Works ReviewWorksシンポジウム

研究概要

産業がサービス経済化する中で、サービス職に携わる人材の評価・育成の問題は、ものづくり人材と比べて研究が遅れていると認識しています。

我々ワークス研究所では、2006年度の研究テーマに、顧客接点を持つ「サービス人材」に焦点をあて、能力評価や育成をいかにして進めていくかを研究して、広く人材マネジメントに活用できるように取り組みました。

我々の研究は、営業職、販売職、接客、介護職、医師、教員などの職種領域にフォーカスし、特に人材育成における顧客との関係性の影響や、サービス人材に期待されるサービスのあり方について議論を深めていきたいと考え、さらには、キャリア論の視点からも、サービス職としてのキャリア・パスのあり方、熟達化のプロセスについて検討を重ね、以下の11本の論文・研究ノートにまとめました。

研究成果

  • 顧客接点アルバイト経験が基礎力向上に与える影響について―日本マクドナルドに注目して― 論文 見舘好隆
  • 雇用店長の実像とキャリア展開―職務・店長後のキャリア・事業戦略― 論文 石原直子
  • 対人サービス職の熟達につながる経験の検討―教師・看護師・客室乗務・保険営業の経験比較― 論文 笠井恵美
  • 顧客接点人材の所得・経験・能力 研究ノート 濱中淳子
  • 小売業が提供するサービスと品質評価に関する研究 研究ノート 浅岡柚美
  • 施設介護に従事する外国人労働者の実態―雇用主の評価をもとに― 研究ノート 安里和晃
  • サービス経済化における“顧客接点人材”の現状分析―サービス分野とサービス類型から― 研究ノート 角方正幸・萱園 理
  • 教育サービスにおける専門家間の協働に関する研究―アメリカの教員とカウンセラーを事例として― 研究ノート 辰巳哲子
  • 女性職種に何故男性が進出できないのか―7つのサービス職種から現状と課題を探る― 研究ノート 徳永英子
  • 患者満足から導き出される医師に期待される行動要件―医師への本質的期待行動の検証― 研究ノート 村田小百合
  • コンシェルジュの現状―職業の特質と諸外国における採用・人材育成― 研究ノート 村田弘美