研究成果 RESEARCH

ユニバーサル組織研究
(2005年4月~2006年3月)
ダウンロード
 
Works ReviewWorksシンポジウム

研究概要

▼ユニバーサル組織研究


ワークス研究所のミッションである「一人ひとりが生き生きと働ける、次世代社会を創造する」の実現にむけ、我々は調査、研究活動を行ってきました。少子高齢社会が到来し労働力不足に直面している現在の日本において、これは社会的要請でもあります。

そこで、あらためて「年齢や性別によってではなく、個人の能力や志向によって働き方が選択でき、一人ひとりが生き生きと働ける組織」とはどのような組織なのかを明らかにしたいと考えました。また、未だ見ぬこのような組織を、故ロナルド・メイスらが提唱したユニバーサルデザインになぞらえて「ユニバーサル組織」と命名し、ダイバーシティ・マネジメントのレベルにとどまらない、ユニバーサル組織の在り方の探索を2005年の重点研究課題を設定しました。

「ユニバーサル組織の組織モデル」「女性にとってのユニバーサル組織」「高齢者の働きやすいユニバーサル組織」この三つの観点で研究を進め、以下のように9本の論文・研究ノートとしてまとめました。

研究成果

  • 女性役員の「一皮むける経験」―幹部候補女性を育てる企業のための一考察― 論文  石原 直子
  • 女性のキャリアパスの類型化に関する研究 論文 徳永 英子
  • 女性の職業への意欲,コミットメントの変化とライフイベント 研究ノート 奥村 幸治
  • 女性の就業における就業形態経験の影響に関する分析 論文 小泉 静子・野村 直美

  • 高齢者の就労ニーズ分析―高齢期における就労形態の探索― 論文 福島さやか
  • 高年齢期の職業価値観について 研究ノート 笠井 恵美
  • 自営型高齢期就業の可能性を求めて―専門的職業における高齢期開業者の特徴分析― 研究ノート 高橋 晋
  • 高齢者の就労意欲に関わる要因―生活意識との関係性についての考察― 研究ノート 松本 恵

  • 多様な人が生き生きと働ける「ユニバーサル」組織 研究ノート 西山 徹也・益田 勉