『おもてなしの源流』 日本の伝統にサービスの本質を探る
編 ワークス編集部
英治出版 1300円+税
2007年12月25日発行
「おもてなし」とは何か−−。この問いに答えを出すため、旅館、茶道、花街、祭など、今も日本に息づく「おもてなしの場」を歩き、その道の第一人者の話を聴いた。この本は「Works」誌上で2006年から07年にかけて連載された「おもてなしの源流」をまとめたものだ。
「主人(もてなす側)」と「客(もてなされる側)」が、一方的な関係ではな、く共にその場をつくる「共創」の関係を持つこと。主客の立場が入れ替わることさえ許容する関係であること。1年を超す取材で見えてきた、西洋発祥の「サービス」とは一味違ったその特徴は、もてなす側・もてなされる側双方にとって、より良い「おもてなし」を創造するためのヒントとなるはずだ。

- 第一講 旅館
- 第二講 茶道
- 第三講 花街
- 第四講 きもの
- 第五講 しつらい
- 第六講 神と祭
- 第七講 むすび
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