JOURNAL OF HUMAN RESOURCES『Works No.117 全員参加のマネジメント』 2013.04-05 へ寄せられた読者の声

2013.5.7時点

今号の特集内容 「全員参加のマネジメント」 は、貴殿のビジネス・研究等に、

大変役に立つ 36%
役に立つ 61%
あまり役に立たない 3%
役に立たない 0%


そのようにお答えになられた理由

【大変役に立つ】

・section2が特に良かった。現実に即して良く理解できました。
・HCLの組織構造 ピラミット型組織は上下関係を重視した所謂、ヒエラルキーであるがハイブリット型の組織にすることによって、上位下達・下意上達が促進されるメリットがあると思う。更には意思の疎通がしやすくなり現場の責任と権限が大きく担保される。
・「大企業で全員参加」などということはできるはずがないと思ってしまっているので、「大企業での全員参加」、という企画が新鮮でした。
・古くて新しいテーマを現実的な切り口で分析して見せてくれて、大変参考になった。
・ちょうど所属するグループの組織目標を論議していたところでした。
・素晴らしい特集でした。刺激をたくさんいただきました。中重さん、入倉さん、ありがとうございました。
・500 Startupsのような組織があるとは知りませんでした。日本にはない、アメリカの強さの一端を垣間見ることができました。


【役に立つ】

・シリコンバレーの仕組みがわかってよかったです。
・「全 員参加のマネジメント」が重要なことは理解できた。今後若年層の減少、高齢者層の増大が進む日本において、ピラミッド型の組織が限界にきていることははっ きりしており、改革が必要だが、今回紹介されたような組織運営が、はたして日本に定着できるのであろうか。 更に、このような組織では、特別優れた能力を持っていない人は誰からも相手にされず、退職せざるを得なくなりそうだが、多くの若い人達(能力分布を 2:6:2とするならば、6割を占める中間層)の職業・収入が不安定になり、結婚を諦め、少子化が更に進むことが心配である。 一部の企業に今回のような 組織運営があることは良いことだと思うが、ごく普通の能力の人も活用され、それなりの安定した生活ができる収入が得られる組織運営も、国の立場で見れば重 要だと思う。
・全員参加とは、一人ひとりが、会社の理念、方向性を理解した上で、自立的に機能していくことなのかなと感じた。
・シリ コンバレーの企業家支援プログラムのような活動が「なぜ日本に無いのか、日本で成功しないのか」を考える事も今後の日本社会の活性化検討の一助になると思 う。果たして寄付・税金等の政治的改革が必要なのか、企業経営者が動く事が求められるのか残念ながら雲に覆われている感じです。
・トップダウン型、ボトムアップ型があった後に全社員参加型があるともっとわかりやすかったのではないか。
・とても興味深いテーマですが、なかなか現実的な理解には至りませんでした。
・シリコンバレーの人材の考え方に、日本式の 家族的繋がりをうまいこと取り入れた成果が あり、ただし、それは、単なるマネではなく、必要な部分のみうまく適用した例がとても興味深かった。
・全員参加をどう実現するか、役割を果たすだけでなくチームをどう作るか、非常に考えさせられる特集でした。
・34~37頁、38~39頁のまとめはわかりやすく、大変参考になりました。
・私 はラグビーをやりませんが‘One for all, all for one’が、ふっと思い浮かびました。相互に認め合い高め合い、共通の目的に向かってベクトルを一つにして進んでいく姿を描くことができている、そんな シーンが‘全員参加’のイメージに近いと感じました。とすれば、組織のサイズはそれなりの大きさにサイジングしないと機能しないとも思いました。
・考え方のヒントになりました。現実はかなり難しいが、社員ひとりひとりが根拠のない愛着を会社(仕事)に対して持つということの本質をついているかもしれません。
・組織を組織内の力で変革していく際の参考になると感じました。
・本を見ていたが、アメリカで「チームワーク」を重視している様が活き活きと描かれており参考になった。
・柳川教授の総括が解りやすかったです。


【あまり役立たない】

・ソフトウェア開発会社などのプロジェクト的な業務には有効なやり方だと思います。

今号の連載で印象に残った記事のタイトルと、その記事に関するご意見、ご感想をお書きください

・成功の本質:これからJALがいかに向上させ、持続できるか本当に楽しみです。
・進化する人と組織:青木社長は、「大企業の社員はマニュアル型:金太郎飴」であり「中小企業は規格に填まらない、即ちごった煮社員で且つ固い絆が求められる」と述べていると思いますが、更なる成長を目指すためには組織力の強化が必須と思います。
・若手を腐らせるな: まさしく日本の企業の大きな課題であり、チームパワーの源泉を確保するために重要なテーマとして興味深く読ませていただいている。
・Career Cruising:まいど1号のことは知っていましたが、渡辺正行さんの情熱は知りませんでした。
・成功の本質:JALの再生に向けた各種施策は、歴史ある日本企業はどこも参考にするべきだと思う。
・成功の本質:JALを再生させた稲盛さんの手腕に改めて感服します。再生請負人として最適な人選でした。
・成功の本質:取材の仕方が良かったと思います。
・成功の本質:国営からスタートし、官僚制階層組織の弊害から破綻に至ったJALを、非常に短期間で再生させた稲盛和夫氏の経営者としての力量に感服した。稲盛氏のアメーバ経営はJALのような組織には最もなじみにくいものだと思っていたが、それを見事に浸透させた。
・成功の本質:P51。まとめは大変参考になった。
・成功の本質:今回のJALはそこで経営コンサルとして指導経験を持つものとしてはあきたらなかった。やはり野武士の存在に言及すべきと思った。
・成功の本質:マスコミではいろいろ話題になっていたが改革前の日本航空社員の意識を初めて知り(読み)公務員会社だったのだと理解し経営陣変更が会社を変えたのだなと納得しました。
・成功の本質: 成功には一定の法則はないということがよくわかる。このような事例を毎回あげていただけると、単一な発想から抜けれるのではないでしょうか。
・進化する人と組織: 「接着力」、“ボンド”の役割、媒介役 としてのリーダー、という内容が興味深かった。
・若 手を腐らせるな: 最近よく取り上げられている体罰について、体育会系の人から見た意見・感想を読み、とても感心しました。過去は体罰はある程度正当化されてみていたが、現 在は少しでも発生すると大問題になる。ただし、過去が大丈夫だったという認識自体が実は間違いだということを認識することが大事と書いてあり、いろいろと 納得いきました。
・若手を腐らせるな:手抜きをしないマネジメントの難しさを認識しました。
・成功の本質:JALの再生の話を聞くに つけ感じることは、仕事も人の生き方も、結局は‘信念’や‘感謝’といった道徳的思想が柱としてしっかり地面にささっている人が、成功というゴールに到達 するのだということです。もっとも短期的利益を追求する人には邪魔なものになり得る要素であるかもしれませんが、私も自分の人生を納得したものにしたいと 思えば思うほど、稲盛氏のフィロソフィ教育を実践したいという考えに駆られます。
・Career Cruising: タレントを求められる集団に「場」を与えるというのは、よほどの覚悟がないと実行できないと思います。
・若手を腐らせるな:タイムリーな内容で、なおかつわかりやすくその構造がわかってのでよかったです。
・成功の本質:元パイロットを稲盛さんがなぜ選び、彼が何を大事にして再生を進めていったか、ストーリーの書き方がわかりやすい。
・成功の本質: 稲盛会長の思想がどのように浸透していったかが、コンパクトに解り易く纏まっていたと思います。
・進化する人と組織:中小企業の経営についての目的意識の持ち方について考えさせられました。生活のために稼がなければならないという段階を超えているとすれば、中小企業とは呼ばない気もします。

組織、経営、雇用、人事などに関して、課題を感じていること、興味を持たれていることなどをご自由にお書きください

・M&Aや業務提携を通じて多様な価値観と統一した目標感をどう擦り合わせるか。
・日本的大企業の中での専門的職種のサクセッションプランに悩んでいます。悩んでいるヒマないので、日々前進、日々育成ですが!
・65歳雇用延長に伴う社員のモチベーション維持施策。社員のグローバル化。
・グローバル化の言葉と共に、輸出企業の競争力変化から必然かもしれないが、日本の会社員のライフスタイルが崩れて来ており、これから会社員生活に入る新卒学生と60歳以上の高齢者の人生を如何に支えるかという視点での企業人事の対応に注目したい。
・長年、同一の業務を担当している社員は、自分を守ることが中心となっていて、効率が悪いケースがある。このような社員のスキルアップや活用事例があると興味深い。
・若手育成
・JAL 様のお話ではありませんが、企業に勤める全ての従業員が当事者意識をもって自分の任務を全うすることはとても当たり前でありながらとてもハードルの高い課 題だと感じます。ですので、いつも自分に言い聞かせることは「自分を他人とは全く違う」ということです。ここを拠点とにして、どうすれば相手が責任感を 持って任務を果たすように変わるか、ツボの押しどころを考えるように努めています。
・個人の問題意識や感覚と組織のずれをどのように解消していくか。