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調査
リクルートワークス研究所
<2003 年 4 月 24 日発表>
■
第 20 回ワークス大卒求人倍率調査(2004 年卒)
「大卒求人倍率 1.30倍から1.35倍へ」
リクルート ワークス研究所では、1984年から民間企業の新卒採用予定数を調査し、全国における大卒求人数を推計、求人倍率を算出しております。
2004年3月卒業予定者についての集計結果がまとまりましたので、ここにご報告させていただきます。
→第20回調査の発表資料はこちら
【総 論】
来春2004年卒業予定の大学生・大学院生を対象とする、全国の民間企業の求人総数は58.4万人と、昨年より2.4万人の増加となった。景気低迷の最中ではあるが、業績の好調企業群などをはじめ、新規事業の展開・店舗拡大に伴う増員計画や、中途採用を含め採用を抑制してきた反動もあり、今回採用が増加したのではないかと推測される。一方、学生の民間企業就職希望者は、43.4万人と昨年より0.3万人の微増。
結果、需給バランスである求人倍率は1.35倍と、昨年の1.30倍より増加した。しかし、数字上では見えにくい厳選採用などが行なわれており、企業・学生双方で、"意志あるセンシャ(選者・選社)"が行われている様子も垣間見える。
【求人数】〜製造業・流通業が求人を支える〜
求人総数は58.4万人と、昨年より+4.2% の2.4万人増加。マイナスからプラスの伸びへと転じたことにより、やや回復した状況となっている。
好業績である自動車メーカーをはじめとする製造業や、流通業の増加が、求人数増加の支えとなっている。
【民間企業就職希望者数】〜金融業から製造業へと人気が変移〜
民間企業就職希望者数は43.4万人と、昨年より0.3万人(+0.7%)の微増。大学進学率は依然と高く、また、大学院進学率も高くなってきていることから、現状のように推移している。
厳しい採用環境の金融業(就職希望者数伸び▲8.3%)から、より間口の広がった製造業(就職希望者数伸び+7.9%)へと、人気の変移が見られている。
調査概要
【調査目的】
2004 年 3 月卒業予定の大学生および大学院生に対する、全国の民間企業の採用予定数から、大卒者の求人倍率を算出し、新卒採用における求人動向の需給バランスを明らかにする。
【企業】
調査対象:全国の民間企業6,700社
調査項目:2004年3月卒業予定者の採用予定数
調査期間:2003年3月3日〜3月20日
集計社数:4,275社
【学生】
調査対象:2004年3月卒業予定の大学生・大学院生
※詳細は
発表資料
のP8を参照
大卒求人倍率の定義
大卒求人倍率(以下求人倍率)とは、民間企業への就職を希望する学生1人に対する、企業の求人状況を算出したものです。
求人倍率=求人総数÷民間企業就職希望者数
注)求人総数および民間企業就職希望者数は、リクルート ワークス研究所 による推計。
推計方法については、
発表資料
のP8を参照
→第20回調査の発表資料はこちら
■お問い合わせ先
株式会社リクルート ワークス研究所
TEL 03-3575-5849 E-mail
works@r.recruit.co.jp
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