基礎力読み:きそりょく

社会に出てからもすべての人に必要となる能力のことで、リクルートワークス研究所では、2006年に行われた調査研究を基に、対人基礎力(親和力・協働力・統率力)、対自己基礎力(感情制御力・自信創出力・行動持続力)、対課題基礎力(課題発見力・計画立案力・実践力)の3つに分類している。2011年の中央教育審議会答申では、「人間関係形成・社会形成能力」(≒対人基礎力)、「自己理解・自己管理能力」(≒対自己基礎力)、「課題対応能力」(≒対課題基礎力)に加えて、「キャリアプランニング能力」の4つの基礎力が定義された。経済産業省は、2006年に社会人基礎力として、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」の3つの能力を提示している。

(2015年03月30日掲載)