退職金読み:たいしょくきん

雇用関係が終了して従業員が企業を離れるときに支給される手当のこと。民間企業においては、退職金制度は法定化された制度ではなく、退職金制度を導入していない企業もある。就業規則に退職金制度に関する規定がある場合には、賃金と同等の扱いを受ける。例えば、仮に企業が倒産した場合、退職金は未払賃金立替払事業の対象となる。一定額以上の退職金は退職所得として所得税と住民税が課せられるが、通常の給与に比べて税率は低い。

(2015年03月30日掲載)