シニア読み:しにあ

一般的には、65歳以上の人のこと。定年退職した後の人たちを指すこともある。少子高齢化による労働力人口の減少については、これまでも指摘されてきたことであるが、団塊の世代が退職することで働き手が不足することが懸念された2007年問題以降、一層それに対する危機感が高まった。女性の社会進出と合わせて、このシニア世代を労働力として積極的に活用していこうという動きが活発になっている。具体的には定年制の延長、定年後の嘱託社員としての再雇用やシニア世代のみを集めた新事業の創出など、様々な取り組みが行われている。

(2015年03月30日掲載)