タレントマネジメント読み:たれんとまねじめんと

企業にとっての人材戦略における、新しい総合的な考え方。一人ひとりの人材(タレント)にとって可能な限り最適化された能力開発・キャリアパスを提供することによって、総体としての人的資源の力を最大化することができるという基本的な考え方によって立つ。日本では、今のところ「特に能力の高い人材を、より個別的な処遇や登用によって早くリーダーにしていくこと」という意味合いで使われていることが多いが、そもそもは、すべての人材の能力を、その人材に合ったスピードで最大化しようとする思想である。

(2015年03月30日掲載)