ワークシェアリング読み:わーくしぇありんぐ

労働者同士で仕事を分散し、雇用を分け合うこと。雇用を労働者同士で分け合うことで、個々の労働時間の短縮化と雇用の安定化を図り、労働流動化と産業構造の転換を目指す労働政策。労働者側の視点でのワークシェアリングの効果は、雇用の維持と拡大である。雇用調整での人員削減を行わずに1人当たりの業務量を減らすことで雇用は維持されやすくなり、ワークライフバランスを重視した働き方が可能となるというものである。しかし、企業側にとってはコスト面でのデメリットが大きく、ワークシェアリングに対しては否定的である。

(2015年03月30日掲載)