時短読み:じたん

労働時間短縮のこと。1980年代の日米貿易摩擦では、「日本人が働き過ぎである」ことが批判の対象にもなった。また、世界的に長時間労働や働き過ぎが健康に対する被害を増大させていることを問題視される時代になったことを受け、日本では1992年に「労働時間短縮の促進に関する臨時措置法」(5年間の時限立法)が初めて制定された。1994年以来、日本の法定労働時間は週40時間とされている。また、近年では、ワーキングマザーなど、働き方に制約を持つ人材のために、「短時間勤務」制度を設定する企業が増えており、こうした制度を活用して働くことを「時短」と称することもある。

(2015年03月30日掲載)